寒い冬は淡彩スケッチであったか〜く過ごす♪
1月のテーマ「質感のあるぬいぐるみ や おもちゃ」 の part2
鉛筆やペンで形態を描いて、水彩絵の具で着色する淡彩スケッチ。
最初のデッサンの画材は黒であれば、自由です。
鉛筆で描くかた、ペンで描くかた、色はもちろんのこと、線だけでも、個性が出ます。
そして、そんな線を生かして、着彩するのが淡彩スケッチです。
part2も、もちろん、しっかり空間が含有された立体感のあるスケッチのご紹介✨
どうぞご覧ください。






鉛筆やペンで形態を描いて、水彩絵の具で着色する淡彩スケッチ。
最初のデッサンの画材は黒であれば、自由です。
鉛筆で描くかた、ペンで描くかた、色はもちろんのこと、線だけでも、個性が出ます。
そして、そんな線を生かして、着彩するのが淡彩スケッチです。
part2も、もちろん、しっかり空間が含有された立体感のあるスケッチのご紹介✨
どうぞご覧ください。






淡彩スケッチで ぬいぐるみ を描く✨
すご〜〜く寒いですね!
1月も早、終盤。
みなさま、今年も「きょうの絵ごころ」どうぞ宜しくお願いいたします✨
さぁ〜1月の教室のテーマは「質感を描く!おもちゃや、ぬいぐるみ」でした。
教室の壁を超えて、皆さんの素敵なスケッチの中から、ご紹介させていただきます!
★同じ「ぬいぐるみ」でも描く人によって全然違う✨
そんなことも楽しみながら、
紙の白を空間に見立てて、しっかり絵画としての空間を保持しつつ、
可愛いい ぬいぐるみ がそこに実在するかのようなリアリティ
を描いてくださったみなさまのスケッチ!
どうぞ、ご覧ください。
ご紹介したいスケッチがたくさんあるので、3部構成です。
まずは、 part1 ✨から❤️






わぁ〜 画面の中に手を伸ばして、
そこにある ぬいぐるみ を抱えられそう!!
どんどん、お届けしてまいります。
part2 もお楽しみに✨
1月も早、終盤。
みなさま、今年も「きょうの絵ごころ」どうぞ宜しくお願いいたします✨
さぁ〜1月の教室のテーマは「質感を描く!おもちゃや、ぬいぐるみ」でした。
教室の壁を超えて、皆さんの素敵なスケッチの中から、ご紹介させていただきます!
★同じ「ぬいぐるみ」でも描く人によって全然違う✨
そんなことも楽しみながら、
紙の白を空間に見立てて、しっかり絵画としての空間を保持しつつ、
可愛いい ぬいぐるみ がそこに実在するかのようなリアリティ
を描いてくださったみなさまのスケッチ!
どうぞ、ご覧ください。
ご紹介したいスケッチがたくさんあるので、3部構成です。
まずは、 part1 ✨から❤️






わぁ〜 画面の中に手を伸ばして、
そこにある ぬいぐるみ を抱えられそう!!
どんどん、お届けしてまいります。
part2 もお楽しみに✨
ありがとう。
今年も残すところあと2日。
私にとって、新たに迎える年と今までとの大きな違いは、実父の存在です。
私は、11月23日の勤労感謝の日に父を亡くしました。91歳でした。
その3日後には、アトリエ重松の皆様との紅葉スケッチが控えていたし、書類の提出期限も重なっており、
次の週末は、びじゅつ広場の「森のクリスマス」で、頭を切り替えながら、物事に臨んでいくのがやっとでした。
屋外スケッチは急遽、中止にさせていただき、それゆえ皆様にもお気遣いいただき、どうもありがとうございました。
葬儀も無事に終え、
その後、「びじゅつ広場」での子供達のあふれんばかりの生命力に支えられ、
日々の「淡彩スケッチ」で移りゆく季節に気持を委ねながら日々を送ることができました。
高齢とはいえ、元気だった父は、たまたま自転車でスーパーに買い物に行った際に、転んでしまい、圧迫骨折。
そのため、急に歩くことができなくなり、体力が衰えてしまい、逝ってしまいました。
歩けなくなって寝たきりになってから1年の間、辛いし大変だったろうに、
常に冷静に自分の状況を見つめており、私に的確なアドバイスを話してくれたり、
基本的に猛烈に優しい人なのですが、周りの人の事をいつもよく考えていて、何100回も父が「ありがとう」と言っているのを聞いたように思います。
まだ、父がいなくなったことを、正面から捉えられていない自分がいるのですが、
葬儀の間中、泣いていた妹の傍らで、一切涙も出ず、その後も、日々の仕事で忙しくしていましたが、
先日、私が参加した銀座でのグループ展の作品搬入後、一番仲の良い友人に 銀座のスタバで会った途端、
号泣してしまい(笑)私の心の中はこんなだったか?と 思いました。
仕事をしているときは、あまり考えられないのですが、
年末で仕事納めで、一息ついた途端に、「その辺で車を運転しているおじいさん」 とか、
「道端で歩いているおじいさん」 とかが、みんな父に見えてしまって、頭がおかしくなりそうになったので、気をそらすようにしています。
母には、毎日、父が見える!?らしいのですが、私自身もいろいろ無理せずいようと思っています。
妹は、寝たきりになり大変だった父を、自分のことはさておき、毎日自宅で、渾身の力で全力で介護してくれました。
それゆえ、父は幸せだったと思えるし、心より妹に感謝しています。
最後の2ヶ月は病院に入院していましたが、見舞いに行くたびに、妹が看護師さんに宛てた、「父のケアに関しての細かなお願いのメモ」が病室に残されていて、それも忘れられません。

この写真は、少し木ノ実のことを調べて知識を持ってからうちの周りを散策したら、こ~んなにたくさんの自然からの贈り物がもらえた♡
と、豊かな気分になって撮った写真です。
何か新たに知ることで、視点を変えて世界を見れば、世界はまだまだ知らない豊かなものを見せてくれます。
それは、いつも新鮮で、幾つになっても新鮮です。
「描きたい気持ち」、「そこに現れる新たな世界を見てみたい」 その気持ちは、どんな時も常にわたしを支えてくれます。
月日が経つのを見つめながら、このまま前に進んでみます。
そんなわけで、2023年のお正月は重松は喪中のため、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
みなさまより、励ましの温かいお言葉頂戴いたしまして、どうもありがとうございました。
みなさま、
2023年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
重松深雪
私にとって、新たに迎える年と今までとの大きな違いは、実父の存在です。
私は、11月23日の勤労感謝の日に父を亡くしました。91歳でした。
その3日後には、アトリエ重松の皆様との紅葉スケッチが控えていたし、書類の提出期限も重なっており、
次の週末は、びじゅつ広場の「森のクリスマス」で、頭を切り替えながら、物事に臨んでいくのがやっとでした。
屋外スケッチは急遽、中止にさせていただき、それゆえ皆様にもお気遣いいただき、どうもありがとうございました。
葬儀も無事に終え、
その後、「びじゅつ広場」での子供達のあふれんばかりの生命力に支えられ、
日々の「淡彩スケッチ」で移りゆく季節に気持を委ねながら日々を送ることができました。
高齢とはいえ、元気だった父は、たまたま自転車でスーパーに買い物に行った際に、転んでしまい、圧迫骨折。
そのため、急に歩くことができなくなり、体力が衰えてしまい、逝ってしまいました。
歩けなくなって寝たきりになってから1年の間、辛いし大変だったろうに、
常に冷静に自分の状況を見つめており、私に的確なアドバイスを話してくれたり、
基本的に猛烈に優しい人なのですが、周りの人の事をいつもよく考えていて、何100回も父が「ありがとう」と言っているのを聞いたように思います。
まだ、父がいなくなったことを、正面から捉えられていない自分がいるのですが、
葬儀の間中、泣いていた妹の傍らで、一切涙も出ず、その後も、日々の仕事で忙しくしていましたが、
先日、私が参加した銀座でのグループ展の作品搬入後、一番仲の良い友人に 銀座のスタバで会った途端、
号泣してしまい(笑)私の心の中はこんなだったか?と 思いました。
仕事をしているときは、あまり考えられないのですが、
年末で仕事納めで、一息ついた途端に、「その辺で車を運転しているおじいさん」 とか、
「道端で歩いているおじいさん」 とかが、みんな父に見えてしまって、頭がおかしくなりそうになったので、気をそらすようにしています。
母には、毎日、父が見える!?らしいのですが、私自身もいろいろ無理せずいようと思っています。
妹は、寝たきりになり大変だった父を、自分のことはさておき、毎日自宅で、渾身の力で全力で介護してくれました。
それゆえ、父は幸せだったと思えるし、心より妹に感謝しています。
最後の2ヶ月は病院に入院していましたが、見舞いに行くたびに、妹が看護師さんに宛てた、「父のケアに関しての細かなお願いのメモ」が病室に残されていて、それも忘れられません。

この写真は、少し木ノ実のことを調べて知識を持ってからうちの周りを散策したら、こ~んなにたくさんの自然からの贈り物がもらえた♡
と、豊かな気分になって撮った写真です。
何か新たに知ることで、視点を変えて世界を見れば、世界はまだまだ知らない豊かなものを見せてくれます。
それは、いつも新鮮で、幾つになっても新鮮です。
「描きたい気持ち」、「そこに現れる新たな世界を見てみたい」 その気持ちは、どんな時も常にわたしを支えてくれます。
月日が経つのを見つめながら、このまま前に進んでみます。
そんなわけで、2023年のお正月は重松は喪中のため、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
みなさまより、励ましの温かいお言葉頂戴いたしまして、どうもありがとうございました。
みなさま、
2023年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
重松深雪
あなたのためのカレンダー展Ⅶ うしお画廊 ★終了致しました。
銀座 うしお画廊で行われておりました
「あなたのためのカレンダー展Ⅶ 12/27で終了致しました。
年末のお忙しい中、初日より多くの方々に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。
170名の作家が
紙の作品で、サイズ限定で どんな作家も一堂に出品する展示300点 は、華やかで見応えがあり、楽しいものでした。
展示の様子はyoutube こちらから
重松の作品は、0:58秒あたりでご覧いただけます!
展示は1人2枚、重松は3枚画廊に預けておりました。

明日へ 13cm×13cm 紙に水彩 2022

明日へ 13cm×13cm 紙に水彩 2022

明日へ 13cm×13cm 紙に水彩 2022
私は、地球が自転することに起因するような、自然のリズムに学生の頃から関心があります。
太陽が昇って沈む1日、春夏秋冬が巡る一年、その大きなリズムに私たちは育まれて生きています。
その中でも、特に水は、形を変えながら、空と大地、海をつなぎ命をもたらしています。
例えば、いま眼前にあるこの空間にも、水滴は存在し、浮遊して常に動きながらそこに在る と、私は感じています。
作家の作品とはその人の世界観を表したものであり、
絵は空間でそれを表します。
この作品は、
私のシリーズ
「大地のリズム」
「風の質量」
に続く、
シリーズ
「水滴の行方」 の作品です。
筆で描画はしておらず、垂らした絵の具が紙に滲んでゆく様を使って描くことで、表現しています。
この作品は、16枚描いた末にやっと3枚作品として選定できました。(いつもこんな感じでです)
今後も、
皆様との淡彩スケッチ
アトリエ重松びじゅつ広場の活動
保育園での講師
テーマごとのワークショップ
とともに、
作家としての作品制作も励んでまいる所存です。
皆様、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
重松深雪
「あなたのためのカレンダー展Ⅶ 12/27で終了致しました。
年末のお忙しい中、初日より多くの方々に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。
170名の作家が
紙の作品で、サイズ限定で どんな作家も一堂に出品する展示300点 は、華やかで見応えがあり、楽しいものでした。
展示の様子はyoutube こちらから
重松の作品は、0:58秒あたりでご覧いただけます!
展示は1人2枚、重松は3枚画廊に預けておりました。

明日へ 13cm×13cm 紙に水彩 2022

明日へ 13cm×13cm 紙に水彩 2022

明日へ 13cm×13cm 紙に水彩 2022
私は、地球が自転することに起因するような、自然のリズムに学生の頃から関心があります。
太陽が昇って沈む1日、春夏秋冬が巡る一年、その大きなリズムに私たちは育まれて生きています。
その中でも、特に水は、形を変えながら、空と大地、海をつなぎ命をもたらしています。
例えば、いま眼前にあるこの空間にも、水滴は存在し、浮遊して常に動きながらそこに在る と、私は感じています。
作家の作品とはその人の世界観を表したものであり、
絵は空間でそれを表します。
この作品は、
私のシリーズ
「大地のリズム」
「風の質量」
に続く、
シリーズ
「水滴の行方」 の作品です。
筆で描画はしておらず、垂らした絵の具が紙に滲んでゆく様を使って描くことで、表現しています。
この作品は、16枚描いた末にやっと3枚作品として選定できました。(いつもこんな感じでです)
今後も、
皆様との淡彩スケッチ
アトリエ重松びじゅつ広場の活動
保育園での講師
テーマごとのワークショップ
とともに、
作家としての作品制作も励んでまいる所存です。
皆様、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
重松深雪
季節を描く淡彩スケッチ★11月と12月
皆様の素敵なスケッチの中から
11月と12月のダイジェスト✨
教室の垣根を越えて、淡彩スケッチの紙の白を空間に見立てる ルールのもと、
皆様と季節を存分に慈しみ、愛で、その時間を楽しんだスケッチ集!
今年も、あとわずか。
移りゆく日々を感じながら、スケッチを楽しむ「スケッチのある生活」
どうぞごらんください!
まずは、卓上の秋から


そして、クリスマスーズン到来。


それぞれの、ポインセチア♡


テーマは森の贈り物。ほっくりあったかクリスマス♪





12月の後半は、すでにお正月!でしたね!






個性を生かして、技術を高めて、短時間のスケッチだとしても絵画として存在感を獲得する
淡彩スケッチ。
習って、描いてくださる積み重ねの時間が、見えてきます。感謝✨
みな様、今年もお世話になり、ありがとうございました!
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
11月と12月のダイジェスト✨
教室の垣根を越えて、淡彩スケッチの紙の白を空間に見立てる ルールのもと、
皆様と季節を存分に慈しみ、愛で、その時間を楽しんだスケッチ集!
今年も、あとわずか。
移りゆく日々を感じながら、スケッチを楽しむ「スケッチのある生活」
どうぞごらんください!
まずは、卓上の秋から


そして、クリスマスーズン到来。


それぞれの、ポインセチア♡


テーマは森の贈り物。ほっくりあったかクリスマス♪





12月の後半は、すでにお正月!でしたね!






個性を生かして、技術を高めて、短時間のスケッチだとしても絵画として存在感を獲得する
淡彩スケッチ。
習って、描いてくださる積み重ねの時間が、見えてきます。感謝✨
みな様、今年もお世話になり、ありがとうございました!
来年も、どうぞよろしくお願い致します。