大和市文化創造拠点シリウス「絵の豊かさを知る淡彩スケッチ」最終日
本日で、全8回の大和市文化創造拠点シリウスでの、講座
「絵の豊かさを知る淡彩スケッチ」終了です。
8回すべてが違う内容で、淡彩スケッチを描いていただながら、
色や対比、立体感や遠近などをポイントに絵の豊かさをお伝えする特別講座。
募集人数をはるかに上回る応募から、抽選にてご受講いただいた、皆様!
絵を描くのは、初めての皆さまから「毎日の生活の中で、なにげないものを見る目が変わった」
「特に夕焼けなどの色を改めて美しいと感じるようになった」
「絵を描くことで、気持ちが上向きになった」などなど、嬉しいご意見をいただきました。
8回をすべてテーマ別に行う講座は、私にとっても初めてで、
たった8回で、どれだけ皆様に届くか、思考錯誤しつつ全力投球で臨ませていただきました。
結果、私自身も学ぶこと多く、良い経験をさせていただき、皆様に感謝です!
今日のテーマは「自分らしく描く」
その辺の植物や木切れ等をアレンジして、表現するちょっと、むづかしいお題でしたが、
皆様力作!どうぞご覧ください。
皆さまにお借りしたこの講座で描いた作品は、8月にシリウスで掲示予定です。


















「絵の豊かさを知る淡彩スケッチ」終了です。
8回すべてが違う内容で、淡彩スケッチを描いていただながら、
色や対比、立体感や遠近などをポイントに絵の豊かさをお伝えする特別講座。
募集人数をはるかに上回る応募から、抽選にてご受講いただいた、皆様!
絵を描くのは、初めての皆さまから「毎日の生活の中で、なにげないものを見る目が変わった」
「特に夕焼けなどの色を改めて美しいと感じるようになった」
「絵を描くことで、気持ちが上向きになった」などなど、嬉しいご意見をいただきました。
8回をすべてテーマ別に行う講座は、私にとっても初めてで、
たった8回で、どれだけ皆様に届くか、思考錯誤しつつ全力投球で臨ませていただきました。
結果、私自身も学ぶこと多く、良い経験をさせていただき、皆様に感謝です!
今日のテーマは「自分らしく描く」
その辺の植物や木切れ等をアレンジして、表現するちょっと、むづかしいお題でしたが、
皆様力作!どうぞご覧ください。
皆さまにお借りしたこの講座で描いた作品は、8月にシリウスで掲示予定です。


















絵の豊かさを知る淡彩スケッチ
きょうのテーマは、基本的形態だったけど、
すごく豊かに描いてくださった皆様の「瓶と果物」
@大和市文化創造拠点シリウス
「絵の豊かさを知る淡彩スケッチ」(全8回)本日7回目

















すごく豊かに描いてくださった皆様の「瓶と果物」
@大和市文化創造拠点シリウス
「絵の豊かさを知る淡彩スケッチ」(全8回)本日7回目

















色を楽しむ
子供達の色のワーックショップ作品のスライドからはじまりました、本日のシリウスの講座。
「絵の具の色を味わう」から始まり、
紫のコンポジション、オレンジのコンポジションそして、暗い色の協奏曲。を作りましょう!
なんて言われてしまい、
とにもかくにも、絵の具を調色し続けた皆様。
頭と体で調色を覚えた皆様は、その上、「色で話す」???イメージで色を使ってみましょぉーーう!
といわれても、誰一人動じることなく、淡々とそれぞれのイメージを色で表現し始める皆様!
頑張りました。
あとでよくよく画像拝見しても、伝わってきますよ!伝えたかった感じが。。
絵を習うというと、ついついデッサンを上手に描くことに終始しがちですが、色とじっくり見合った経験はなかなか少ないはずです。
色の感じかたは多様で、調色は無限大。
今日のような色だけ表現でも、コミュニケーションは可能です。
固定観念で固まらず、皆様それぞれの持っている感覚に自信をもって、今後も、自分らしく色を使ってください。
@大和市文化創造拠点シリウス

にじませたり、綿棒で描く人あり。
形がでてきます。それぞれ工夫し始めてる。。

明るい気持ち(作者はシャイな紳士なり)


講座前。色講座のはじまりは、いつも子ども達の作品を見ることからはじまります。

「暗い色の協奏曲」も皆さん個性的でよかったですよ〜〜ってスタッフ。画像がなくて残念!



夕焼け 空と海
愛してる 心が暖かい
赤、青、黄色の名刺

明るい穴と暗い穴
うちの畑と隣の畑
突然の雨 と恵みの雨
嫌な奴と明るい気持ち
赤青黄色の名刺


浅い海 深い海
新緑の森 おおきな深い森
朝の空 夕焼けの空
赤青黄色の名刺

朝の空 夕焼けの空
ピカピカ光る ふわふわの綿
寒い冬の日 暑い夏の日
新緑の森 おおきな深い森


新緑の森 深い森
寒い冬 暑い夏
朝の空 夕焼けの空
赤青黄色の名刺

南の海の魚 北の海のサンマ達
雨の湯坂山 秋の湯坂山
✴︎創造や記憶の風景が出てきています。

最後に作っていただいた「赤青黄色の名刺」もいい感じ!

深い海 浅い海 (むむ!なにか浮いてます)
夕日 朝日
ぬかるみ 砂漠
赤青黄色の名刺(形でバランスとられてますね)


新緑の森 おおきな深い森
浅い海 深い海
朝の空 夕焼けの空
光るダイア ふわふわの綿
赤青黄色の名刺

冬の日本海の海空 夏の海空
梅雨の太陽 暑い太陽
砂漠 泥道(我が家)

あったかい 寒い
新緑の緑 深い森
浅い海 深い海
優しい 強い
暗い穴 明るい穴
赤青黄色の名刺

あったかい感じ 寒い感じ
新緑の森 大きな深い森
暗い気持ち ウキウキする気持ち
砂漠 ぬかるんだ道
「絵の具の色を味わう」から始まり、
紫のコンポジション、オレンジのコンポジションそして、暗い色の協奏曲。を作りましょう!
なんて言われてしまい、
とにもかくにも、絵の具を調色し続けた皆様。
頭と体で調色を覚えた皆様は、その上、「色で話す」???イメージで色を使ってみましょぉーーう!
といわれても、誰一人動じることなく、淡々とそれぞれのイメージを色で表現し始める皆様!
頑張りました。
あとでよくよく画像拝見しても、伝わってきますよ!伝えたかった感じが。。
絵を習うというと、ついついデッサンを上手に描くことに終始しがちですが、色とじっくり見合った経験はなかなか少ないはずです。
色の感じかたは多様で、調色は無限大。
今日のような色だけ表現でも、コミュニケーションは可能です。
固定観念で固まらず、皆様それぞれの持っている感覚に自信をもって、今後も、自分らしく色を使ってください。
@大和市文化創造拠点シリウス

にじませたり、綿棒で描く人あり。
形がでてきます。それぞれ工夫し始めてる。。

明るい気持ち(作者はシャイな紳士なり)


講座前。色講座のはじまりは、いつも子ども達の作品を見ることからはじまります。

「暗い色の協奏曲」も皆さん個性的でよかったですよ〜〜ってスタッフ。画像がなくて残念!



夕焼け 空と海
愛してる 心が暖かい
赤、青、黄色の名刺

明るい穴と暗い穴
うちの畑と隣の畑
突然の雨 と恵みの雨
嫌な奴と明るい気持ち
赤青黄色の名刺


浅い海 深い海
新緑の森 おおきな深い森
朝の空 夕焼けの空
赤青黄色の名刺

朝の空 夕焼けの空
ピカピカ光る ふわふわの綿
寒い冬の日 暑い夏の日
新緑の森 おおきな深い森


新緑の森 深い森
寒い冬 暑い夏
朝の空 夕焼けの空
赤青黄色の名刺

南の海の魚 北の海のサンマ達
雨の湯坂山 秋の湯坂山
✴︎創造や記憶の風景が出てきています。

最後に作っていただいた「赤青黄色の名刺」もいい感じ!

深い海 浅い海 (むむ!なにか浮いてます)
夕日 朝日
ぬかるみ 砂漠
赤青黄色の名刺(形でバランスとられてますね)


新緑の森 おおきな深い森
浅い海 深い海
朝の空 夕焼けの空
光るダイア ふわふわの綿
赤青黄色の名刺

冬の日本海の海空 夏の海空
梅雨の太陽 暑い太陽
砂漠 泥道(我が家)

あったかい 寒い
新緑の緑 深い森
浅い海 深い海
優しい 強い
暗い穴 明るい穴
赤青黄色の名刺

あったかい感じ 寒い感じ
新緑の森 大きな深い森
暗い気持ち ウキウキする気持ち
砂漠 ぬかるんだ道
淡彩スケッチから元気をいただく。
「対比」や「ボリューム」「色」に「遠近」と絵の要素一つづと楽しみながら、
じっくり向き合ってまいりました全8回のシリウスでの講座。
きょうは、「初めて」皆様に「淡彩スケッチ」で野菜を描いていただきました。
なんとも、それぞれで、豊かに力強い「淡彩スケッチ」!!
元気が出ます。
@大和市文化創造拠点シリウス

















じっくり向き合ってまいりました全8回のシリウスでの講座。
きょうは、「初めて」皆様に「淡彩スケッチ」で野菜を描いていただきました。
なんとも、それぞれで、豊かに力強い「淡彩スケッチ」!!
元気が出ます。
@大和市文化創造拠点シリウス

















空間を感じる。
「絵の豊かさを知る淡彩スケッチ」全8回のうち、本日で半分までやってきました。
本日のテーマは、絵の肝である「空間」です。
テクニックや技術は、表層だけ理解しても、実感がともなわないと、自分で展開できない。
たとえば、コントラストと遠近の作用を理解して、画面に空間を感じるまでには、ある程度描きこむ必要があります。
その空間感と初めましての、本日の講座。
いきなりですが、風景スケッチの経験はまったくない皆様に何にもお伝えしないまま、
「外の風景を描いてみましょう!」です。
大和市から遠くの山々まで見渡せる、とっておきのシリウスからの風景!
まずは、技術など何も知らなくたって、とにかく描く。
そこから皆さんが実感してくださったことがあるはずです。
私の無茶ぶりにもかかわらず、すっごく魅力的なスケッチが、たった30分で出来上がりました。
その後は、図書館である「シリウス」の蔵書を生かして、
国宝の水墨画や、近代絵画のバルビゾン派の風景画を皆さんとみて、
空気遠近法、コントラストの調節、紙を空間に見立てての表現などを、理解。
そして、「立ち姿の葉っぱ」を淡彩スケッチで描いていただきました。
まるで、原石のように、キラキラした個性が豊かに輝く、皆さん。
絵の要素を一つずつを紐解いて行けば、そこには興味深い事がたくさん詰まっています。
後半は、さらに発展系。絵の楽しさをさらにご紹介していきます。
@大和市文化創造拠点シリウス

いきなりの外の風景を描いてみましょう!!と言われ、、
戸惑いながらも集中の皆さん!

わぁ。びっくり!いい感じのスケッチ集合!
所要時間たった30分なり。

たった30分でF4サイズ埋めちゃう集中力!

皆さんそれぞれが、どこかで見た画家風。

葉っぱの超美しい季節。その豊かさが嬉しい。

空間に目覚めたみなさん。いきなりのテクニシャン。

それぞれ、なのがいーなぁ~。

講座前に家で描いてきたものを見せていただきました。
なんとも、豊かな絵。
前回までお伝えしたのは、対比とボリュームと色。
その部分は皆さん自分らしくクリアしていただいています。
いよいよ、今日から淡彩スケッチの空間感をお伝えしました。
この率直さと自分らしさを大切にしつつ、後半に進みます!
本日のテーマは、絵の肝である「空間」です。
テクニックや技術は、表層だけ理解しても、実感がともなわないと、自分で展開できない。
たとえば、コントラストと遠近の作用を理解して、画面に空間を感じるまでには、ある程度描きこむ必要があります。
その空間感と初めましての、本日の講座。
いきなりですが、風景スケッチの経験はまったくない皆様に何にもお伝えしないまま、
「外の風景を描いてみましょう!」です。
大和市から遠くの山々まで見渡せる、とっておきのシリウスからの風景!
まずは、技術など何も知らなくたって、とにかく描く。
そこから皆さんが実感してくださったことがあるはずです。
私の無茶ぶりにもかかわらず、すっごく魅力的なスケッチが、たった30分で出来上がりました。
その後は、図書館である「シリウス」の蔵書を生かして、
国宝の水墨画や、近代絵画のバルビゾン派の風景画を皆さんとみて、
空気遠近法、コントラストの調節、紙を空間に見立てての表現などを、理解。
そして、「立ち姿の葉っぱ」を淡彩スケッチで描いていただきました。
まるで、原石のように、キラキラした個性が豊かに輝く、皆さん。
絵の要素を一つずつを紐解いて行けば、そこには興味深い事がたくさん詰まっています。
後半は、さらに発展系。絵の楽しさをさらにご紹介していきます。
@大和市文化創造拠点シリウス

いきなりの外の風景を描いてみましょう!!と言われ、、
戸惑いながらも集中の皆さん!

わぁ。びっくり!いい感じのスケッチ集合!
所要時間たった30分なり。

たった30分でF4サイズ埋めちゃう集中力!

皆さんそれぞれが、どこかで見た画家風。

葉っぱの超美しい季節。その豊かさが嬉しい。

空間に目覚めたみなさん。いきなりのテクニシャン。

それぞれ、なのがいーなぁ~。

講座前に家で描いてきたものを見せていただきました。
なんとも、豊かな絵。
前回までお伝えしたのは、対比とボリュームと色。
その部分は皆さん自分らしくクリアしていただいています。
いよいよ、今日から淡彩スケッチの空間感をお伝えしました。
この率直さと自分らしさを大切にしつつ、後半に進みます!