さくらんぼ
森スケッチ
アトリエ重松、夏期講座はじまってます!

淡彩と水彩はどう違う?
淡彩と水彩はどう違うの??
私の淡彩スケッチの描きかたブログは
そこから始まっていますが
今回は違いをりんごを描いて説明しました。

これがモチーフの画像です。

水彩画としてりんごを描きました

淡彩で描いたりんごです!
違いが伝わりますか?
一般的な水彩は、鉛筆の線は下書きで、色を塗りながらモノの形態を最後までおって行きます。
それに対して、淡彩の方は、モチーフの写真とはちがう形でできてきてますね!
最後まで、デッサンのように、本物に近づくように描画していく水彩画に比べて、
淡彩画は、自分の感じたことを表現することに重きを置いた技法です。
水彩画は、油絵等と同様に、よーく観察して、見た目のりんごにそっくり描きましょう!
というシステム
一方、淡彩画はりんごの形の面白さや、ゴロンとしたボリューム、
新鮮でみずみずしく、豊かな色彩を
絵を描くことで味わいながら、自分で感じたこと伝えましょう!というやり方です。
私の指導法「6つのモノの感じ方」をつかってその順番で描けば、淡彩画は描けます!
コツをしって、上手に描けて、自分がいいなって思ったことがすぐ絵にできる!
それが、淡彩画です。
淡彩スケッチの描き方にも、おおきな画像でのってます。
「淡彩スケッチの描き方」ブログでは、淡彩の描きかたの違いへとさらに続きます。。
私の淡彩スケッチの描きかたブログは
そこから始まっていますが
今回は違いをりんごを描いて説明しました。

これがモチーフの画像です。

水彩画としてりんごを描きました

淡彩で描いたりんごです!
違いが伝わりますか?
一般的な水彩は、鉛筆の線は下書きで、色を塗りながらモノの形態を最後までおって行きます。
それに対して、淡彩の方は、モチーフの写真とはちがう形でできてきてますね!
最後まで、デッサンのように、本物に近づくように描画していく水彩画に比べて、
淡彩画は、自分の感じたことを表現することに重きを置いた技法です。
水彩画は、油絵等と同様に、よーく観察して、見た目のりんごにそっくり描きましょう!
というシステム
一方、淡彩画はりんごの形の面白さや、ゴロンとしたボリューム、
新鮮でみずみずしく、豊かな色彩を
絵を描くことで味わいながら、自分で感じたこと伝えましょう!というやり方です。
私の指導法「6つのモノの感じ方」をつかってその順番で描けば、淡彩画は描けます!
コツをしって、上手に描けて、自分がいいなって思ったことがすぐ絵にできる!
それが、淡彩画です。
淡彩スケッチの描き方にも、おおきな画像でのってます。
「淡彩スケッチの描き方」ブログでは、淡彩の描きかたの違いへとさらに続きます。。
重松深雪 淡彩スケッチ展 「森」
個展のお知らせです。

「みどり」

「昨日の雨のせいで、しっとり涼しい」
新緑から初夏までの、
地元の森、「東林ふれあいの森」「鶴間自然の森」を淡彩スケッチしました。
スケッチという森の断片の集積から、
様々な様相をみせてくれる森の力に近ずけることを願って。

隠れ家的フレンチレストランでの個展です。
ランチは1300円〜フレンチのコースがいただけます。
個展期間中のみオープンのティータイムでは、ドリンクやケーキがいただけます!
(ランチは予約が必要です。tel 042-740-2951レストランふくろふ森)
中庭があり、外交が綺麗に入るレストランの白い壁や
グリーンやレモン色のテーブルクロスと、作品が10点が調和した空間は、
清々しく気持ちのよい感じになると思います!
小田急線の東林間は
新宿から相模大野で江ノ島方面にわかれて一つ目。
所要時間は45分くらい。
横浜からは、相鉄線で大和乗り換えで、35分くらい。
新百合ケ丘からは20分くらいです。
そして、相模大野からは5分です。
森のスケッチから何かを感じていただけたら、
そして、おいしいお食事と共に、すこしゆっくりした時間を楽しんでいただけたら、幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

「みどり」

「昨日の雨のせいで、しっとり涼しい」
新緑から初夏までの、
地元の森、「東林ふれあいの森」「鶴間自然の森」を淡彩スケッチしました。
スケッチという森の断片の集積から、
様々な様相をみせてくれる森の力に近ずけることを願って。

隠れ家的フレンチレストランでの個展です。
ランチは1300円〜フレンチのコースがいただけます。
個展期間中のみオープンのティータイムでは、ドリンクやケーキがいただけます!
(ランチは予約が必要です。tel 042-740-2951レストランふくろふ森)
中庭があり、外交が綺麗に入るレストランの白い壁や
グリーンやレモン色のテーブルクロスと、作品が10点が調和した空間は、
清々しく気持ちのよい感じになると思います!
小田急線の東林間は
新宿から相模大野で江ノ島方面にわかれて一つ目。
所要時間は45分くらい。
横浜からは、相鉄線で大和乗り換えで、35分くらい。
新百合ケ丘からは20分くらいです。
そして、相模大野からは5分です。
森のスケッチから何かを感じていただけたら、
そして、おいしいお食事と共に、すこしゆっくりした時間を楽しんでいただけたら、幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
紫陽花の季節
「森」を描く
我が家のすぐ近くには、
お散歩するのにちょうどよい大きさの森があります。
どんな季節にいっても、また同じ季節でも時間やその日の天候によって、森は違う様相を見せてくれます。
そんな森をこの春、新緑の季節から、現在にいたるまで、
森に通って、描き続けています。

これは、まだ春の初め。気候が暖かくなってきても、森の中は外より、いつも涼しい。
冷やっとした空気に日差しが暖かく降り注ぎ、新緑が「青く」見えた、4月の終わり、連休の頃です。

新緑も出揃い、葉っぱの緑に囲まれた、みずみずしい季節にはいった、5月中旬の頃。

そして、季節は、初夏へ。
香取線香が必需品になった頃です。
こうして、
森の中にイーゼルを立て、鳥の声をきき、新緑のみずみずしさに触れ、
風や陽の光を肌で感じながらのスケッチは、
蚊にさされたり、冷えたりすることもあるけれど、、
やっぱり楽しい。
絵を描くという行為で森を体験すると、
森の生命力をリアルに感じて、癒されたり元気がでたりします。
刻一刻と変化する森を画面にとどめながら、森の変化についていきたいと思ってくる。
そして、森の持つやさしくて強い力を感じることで、その大きさに近ずく事ができたらと思ってきています。
お散歩するのにちょうどよい大きさの森があります。
どんな季節にいっても、また同じ季節でも時間やその日の天候によって、森は違う様相を見せてくれます。
そんな森をこの春、新緑の季節から、現在にいたるまで、
森に通って、描き続けています。

これは、まだ春の初め。気候が暖かくなってきても、森の中は外より、いつも涼しい。
冷やっとした空気に日差しが暖かく降り注ぎ、新緑が「青く」見えた、4月の終わり、連休の頃です。

新緑も出揃い、葉っぱの緑に囲まれた、みずみずしい季節にはいった、5月中旬の頃。

そして、季節は、初夏へ。
香取線香が必需品になった頃です。
こうして、
森の中にイーゼルを立て、鳥の声をきき、新緑のみずみずしさに触れ、
風や陽の光を肌で感じながらのスケッチは、
蚊にさされたり、冷えたりすることもあるけれど、、
やっぱり楽しい。
絵を描くという行為で森を体験すると、
森の生命力をリアルに感じて、癒されたり元気がでたりします。
刻一刻と変化する森を画面にとどめながら、森の変化についていきたいと思ってくる。
そして、森の持つやさしくて強い力を感じることで、その大きさに近ずく事ができたらと思ってきています。