大晦日2016
大晦日。

皆さま、今年一年大変お世話になりどうもありがとうございました!!

皆さま、今年一年大変お世話になりどうもありがとうございました!!
来年に向かって (アトリエ重松)
モチーフバイキングから始まった本日の「アトリエ重松」
今年の年賀状には間に合いませんが、来年のための新作!できましたでしょうかぁ^_^
制作時間1時間半くらいで一枚仕上げる「淡彩スケッチ」
答えがすぐでてくる分、反省点や課題がよくわかって、すぐに次回にアプローチできる。
「今日はいいのができたなぁ」という人も「なんだか自分的に気に入らない」という人も、
深く集中し、理解し、観察して、自分と向き会った時間の功績は、
みなさんに自身に返ってゆきます。
さらにまた来年、どんな事がわかり、どんな絵が描けてるでしょう?
重松もみなさんと共に楽しみながら歩んでゆきたいと思っております。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。










今年の年賀状には間に合いませんが、来年のための新作!できましたでしょうかぁ^_^
制作時間1時間半くらいで一枚仕上げる「淡彩スケッチ」
答えがすぐでてくる分、反省点や課題がよくわかって、すぐに次回にアプローチできる。
「今日はいいのができたなぁ」という人も「なんだか自分的に気に入らない」という人も、
深く集中し、理解し、観察して、自分と向き会った時間の功績は、
みなさんに自身に返ってゆきます。
さらにまた来年、どんな事がわかり、どんな絵が描けてるでしょう?
重松もみなさんと共に楽しみながら歩んでゆきたいと思っております。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。










スケッチのある生活
明日の「アトリエ重松」は、すでにお正月モード。
デッサン力の強化、その人にしか描けない絵を、
の旗を掲げつつ、
「スケッチのある生活」がみなさんにとって、
豊かなものでありますように。

淡彩スケッチ 「 獅子と太鼓 」 F4

淡彩スケッチ 「お飾り」 F2
デッサン力の強化、その人にしか描けない絵を、
の旗を掲げつつ、
「スケッチのある生活」がみなさんにとって、
豊かなものでありますように。

淡彩スケッチ 「 獅子と太鼓 」 F4

淡彩スケッチ 「お飾り」 F2
「和」の玩具を味わう(新百合ケ丘産経学園 淡彩スケッチ)
もういくつ寝るとお正月〜♪
教室では、お正月にちなんだ和の玩具やお飾りを描いています。
伝統の玩具の研ぎ澄ませれた色や形を楽しみながら、
皆様と「和」を味わう時間。
「獅子や唐草模様」も描いてみると、なるほど~って新たな発見も。^_^
皆様のお手元を拝見!









教室では、お正月にちなんだ和の玩具やお飾りを描いています。
伝統の玩具の研ぎ澄ませれた色や形を楽しみながら、
皆様と「和」を味わう時間。
「獅子や唐草模様」も描いてみると、なるほど~って新たな発見も。^_^
皆様のお手元を拝見!









クリスマスを描く
本日の横浜教室。
全員、良かった!
ご紹介しきれず、講評時に急ぎ撮影させていただいた作品の一部ご紹介です。
それぞれのクリスマス🎄

高橋さん

高岡さん

服部さん

岩崎さん

佐藤さん

小林さん

内藤さん

全員、良かった!
ご紹介しきれず、講評時に急ぎ撮影させていただいた作品の一部ご紹介です。
それぞれのクリスマス🎄

高橋さん

高岡さん

服部さん

岩崎さん

佐藤さん

小林さん

内藤さん

色で話す!?
「色で話す」party of colors〜section1 any colors〜
色で話す!?
~子ども達から学ぶ、色を使って話すこと~
ひとつの色から感じる答えはいっぱい!
子ども達は、そんなふうに色を使って話をすることができます。
そんな世界をあなたも覗いてみませんか?

絵の具は、ピグメントとよばれる「顔料」(天然の土や合成鉱物、合成有機物など)がもとになってできています。
たとえば「赤い色」といっても、本当にたくさんの色があり、その色にはそれぞれの顔料のもつ性格が作用している。
たとえば、「瀬戸内海でとれた塩」と「南米産の高地の塩」が同じ塩でも、甘み、深み、しょっぱさの印象、調理した時の響きがちがうように、色も同じ「赤い」絵の具でも、それぞれに性格がはっきりしていて、それは、使って確認していかないとわからない。
その上、「赤」といえば「りんご!?」を超えて、ひとつの「赤い色」の感じ方もいろいろなのです。
なかなか普段の生活のなかで、「色」とだけ向きあう事などないですし、
たとえば「淡彩スケッチ」を描いている人でさえ、どんなふうに色を混ぜるとどんな色になるのか?しかも、どんな風にその色を使ってよいのか?
いわゆる「色相表上での変化といったスケール」をこえて、色を使うことに向き合った経験は少ないように思います。
色についてじっくり深くお伝えする機会のもてぬまま、どこかで「色を作る」「色を感じる」「色を使う」といった事と正面から取り組んだ時間が持てればと考えてまいりまいした。

今回、現代美術作家で様々なパプリックの仕事をされている樋口健彦氏(多摩美術大学講師)のスタジオT-BASEにて、和やかな夜会の形で、わたくし、重松深雪からのプレゼンテーションを企画いたしました。
お集まりいただいたのは、アトリエ重松の屋外スケッチの際にたまたま話題になり、お声をかけさせていただきました一部の方と、陶芸工房TーBASE関係者の皆様です。
今回のプレゼンテーションの軸になったのは、
なんといっても「子供達の作品」です。
偶発的にできた子供の絵を前に、皆さんと一緒に発想し、
そこから発想した子供達の描画をみて、驚き、想像したり、笑いあったりして、
時が過ぎるのも忘れて楽しみました。
子供達が発想した描画が決して答えではなく、、
ただ純粋な発想にみなさんと一緒に、硬くなった気持ちや頭が柔らかくなったことは確かかな。。
「園のみんな、ありがとうね〜」

淡彩スケッチを描いている皆様に向けては、
例えば、「影の色」にひとつとってみても、その役割はすごく大きい。
しかも、影の色によって表現されてくる要素は多大なのです。
影のベース色からの展開で何百色つくれますし、それを自分らしく使っていくことで、表現の可能性は広がります。
身の回りのものを自由にしかも、みなさんらしく描いていただくため、
お伝えしたいことは山ほどある。
実際に「淡彩スケッチ」を、どんなカリキュラムにするかは、いつも考えていますが、
今回、夜会という場で「色」と向きあう時間がとれた経験を次に繋げられればと思っています。
色で話す!?
~子ども達から学ぶ、色を使って話すこと~
ひとつの色から感じる答えはいっぱい!
子ども達は、そんなふうに色を使って話をすることができます。
そんな世界をあなたも覗いてみませんか?

絵の具は、ピグメントとよばれる「顔料」(天然の土や合成鉱物、合成有機物など)がもとになってできています。
たとえば「赤い色」といっても、本当にたくさんの色があり、その色にはそれぞれの顔料のもつ性格が作用している。
たとえば、「瀬戸内海でとれた塩」と「南米産の高地の塩」が同じ塩でも、甘み、深み、しょっぱさの印象、調理した時の響きがちがうように、色も同じ「赤い」絵の具でも、それぞれに性格がはっきりしていて、それは、使って確認していかないとわからない。
その上、「赤」といえば「りんご!?」を超えて、ひとつの「赤い色」の感じ方もいろいろなのです。
なかなか普段の生活のなかで、「色」とだけ向きあう事などないですし、
たとえば「淡彩スケッチ」を描いている人でさえ、どんなふうに色を混ぜるとどんな色になるのか?しかも、どんな風にその色を使ってよいのか?
いわゆる「色相表上での変化といったスケール」をこえて、色を使うことに向き合った経験は少ないように思います。
色についてじっくり深くお伝えする機会のもてぬまま、どこかで「色を作る」「色を感じる」「色を使う」といった事と正面から取り組んだ時間が持てればと考えてまいりまいした。

今回、現代美術作家で様々なパプリックの仕事をされている樋口健彦氏(多摩美術大学講師)のスタジオT-BASEにて、和やかな夜会の形で、わたくし、重松深雪からのプレゼンテーションを企画いたしました。
お集まりいただいたのは、アトリエ重松の屋外スケッチの際にたまたま話題になり、お声をかけさせていただきました一部の方と、陶芸工房TーBASE関係者の皆様です。
今回のプレゼンテーションの軸になったのは、
なんといっても「子供達の作品」です。
偶発的にできた子供の絵を前に、皆さんと一緒に発想し、
そこから発想した子供達の描画をみて、驚き、想像したり、笑いあったりして、
時が過ぎるのも忘れて楽しみました。
子供達が発想した描画が決して答えではなく、、
ただ純粋な発想にみなさんと一緒に、硬くなった気持ちや頭が柔らかくなったことは確かかな。。
「園のみんな、ありがとうね〜」

淡彩スケッチを描いている皆様に向けては、
例えば、「影の色」にひとつとってみても、その役割はすごく大きい。
しかも、影の色によって表現されてくる要素は多大なのです。
影のベース色からの展開で何百色つくれますし、それを自分らしく使っていくことで、表現の可能性は広がります。
身の回りのものを自由にしかも、みなさんらしく描いていただくため、
お伝えしたいことは山ほどある。
実際に「淡彩スケッチ」を、どんなカリキュラムにするかは、いつも考えていますが、
今回、夜会という場で「色」と向きあう時間がとれた経験を次に繋げられればと思っています。
アトリエ重松冬期講座はじまりました。
本日より、アトリエ重松冬期講座 はじまりました。
きょうのモチーフはクリスマス!
そこに、こめたテーマは「基本的形態」と「いろいろな赤」を描くです。
初回より、皆さん、講座時間延長のしゅうちゅう!でした。


公式FaceBookページ「スケッチのある生活」では、淡彩スケッチの記事のみ連載中です。
きょうのモチーフはクリスマス!
そこに、こめたテーマは「基本的形態」と「いろいろな赤」を描くです。
初回より、皆さん、講座時間延長のしゅうちゅう!でした。


公式FaceBookページ「スケッチのある生活」では、淡彩スケッチの記事のみ連載中です。
モチーフもすこーしずつクリスマス!(新百合ヶ丘産経学園 淡彩スケッチ)




みんなの街の1日 ~T保育園ver.~ 2016-6
朝から夜に変わるみんなの街。
子ども達がつくった自分人形のそばには、みんなの「つぶやき」がw。
元気のよい壁を子供達とつくることで、「そこに美術がある」よい循環が生まれることを願っています。










子ども達がつくった自分人形のそばには、みんなの「つぶやき」がw。
元気のよい壁を子供達とつくることで、「そこに美術がある」よい循環が生まれることを願っています。









