皆さんの「スケッチのある生活」は?
本日で、「新百合ケ丘産経学園 淡彩スケッチ(水曜クラス)の展示」が終了いたします。
足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。
昨日は、お教室の皆様が設えてくださったクラスの「交流会」でした。
「どうしたらもっと上手くなるのか」
「色がうまくいかない」「絵の具の色数は何色くらいがオススメか、メーカーは?」
などなど、みなさんの疑問や悩みをお伺いでき、、
「綺麗なものが好き💚身の回りのものを描きたい」
「銀座の街のような人とビルがおりなす風景が描きたい」
などなどの意欲や希望、
そして、「昔、行った旅先の風景を絵にしてみている」とか
「山に通っていて、そこで出会う花や風景を描いている」などなど、
みなさんそれぞれが「スケッチのある生活」を楽しんでいることも伺えました。
「子供の時から絵を描くのが好きだった」という方や
「たまたま絵の具セットが家にあったから」とか
「淡彩スケッチは手軽にできそうだったから」などなど、始められたキッカケも様々。
絵を通じて、集ったみなさんが、講座終了後に、ざっくばらんに「描くこと」についてのお話が弾み、嬉しい時間でした。
皆様、どうもありがとうございました!
全てのみなさんがご自身で「描いてみたいなぁ」って思うものが、サラサラっと描ける「スケッチのある生活」
その豊かさを皆様と共有しながら、切磋琢磨しつつ、がんばりましょう!
ここの所、頂き物などのお礼で、描いた「身近な春」のスケッチをアップします。
これも私のスケッチのある生活です。

淡彩スケッチ「チューリップ」

淡彩スケッチ「ブルースター」

淡彩スケッチ「春が来た」
足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました。
昨日は、お教室の皆様が設えてくださったクラスの「交流会」でした。
「どうしたらもっと上手くなるのか」
「色がうまくいかない」「絵の具の色数は何色くらいがオススメか、メーカーは?」
などなど、みなさんの疑問や悩みをお伺いでき、、
「綺麗なものが好き💚身の回りのものを描きたい」
「銀座の街のような人とビルがおりなす風景が描きたい」
などなどの意欲や希望、
そして、「昔、行った旅先の風景を絵にしてみている」とか
「山に通っていて、そこで出会う花や風景を描いている」などなど、
みなさんそれぞれが「スケッチのある生活」を楽しんでいることも伺えました。
「子供の時から絵を描くのが好きだった」という方や
「たまたま絵の具セットが家にあったから」とか
「淡彩スケッチは手軽にできそうだったから」などなど、始められたキッカケも様々。
絵を通じて、集ったみなさんが、講座終了後に、ざっくばらんに「描くこと」についてのお話が弾み、嬉しい時間でした。
皆様、どうもありがとうございました!
全てのみなさんがご自身で「描いてみたいなぁ」って思うものが、サラサラっと描ける「スケッチのある生活」
その豊かさを皆様と共有しながら、切磋琢磨しつつ、がんばりましょう!
ここの所、頂き物などのお礼で、描いた「身近な春」のスケッチをアップします。
これも私のスケッチのある生活です。

淡彩スケッチ「チューリップ」

淡彩スケッチ「ブルースター」

淡彩スケッチ「春が来た」
その辺の物で充分、絵になる「淡彩スケッチ」
「その辺のもので充分絵になるww」
アトリエ重松の3月は雑草や小枝やレンガなどのアレンジです!
みなさん自身でお話していただく「講評会」!重松的には、絶賛継続中です。
「どんなイメージでモチーフを組んだか」「自分としてはどこが上手くいかないか」「自分の作品と他の人の作品を相対的な視点で眺めた時どう感じるか」などなど。
するどく、深く、的確なご意見の数々。私も勉強になるなぁ。。 日々忙しくお過ごしの皆さんが、足元に咲いている雑草や転がっている枝を見つめる「特別な時間」 「講評会」を通じて、みなさんそれぞれが邁進できるとさらに楽しい。
時間がなく、、一部の方の作品しか撮影できませんでしたが、、皆様の作品ご覧ください。



淡彩スケッチを初めてまだ3枚目!期待の新人Sさん。

同じく、新星Wさん。さぁ、軽やかに前へw




皆さん、すでに、モチーフがかっこいい。
そして、絵になると、ますますその人らしさが現れてくる。






こちらは、本日「はじめて」描いたAさんの作品。
これからどんどん上達しそうな気配ムンムンです。
アトリエ重松の3月は雑草や小枝やレンガなどのアレンジです!
みなさん自身でお話していただく「講評会」!重松的には、絶賛継続中です。
「どんなイメージでモチーフを組んだか」「自分としてはどこが上手くいかないか」「自分の作品と他の人の作品を相対的な視点で眺めた時どう感じるか」などなど。
するどく、深く、的確なご意見の数々。私も勉強になるなぁ。。 日々忙しくお過ごしの皆さんが、足元に咲いている雑草や転がっている枝を見つめる「特別な時間」 「講評会」を通じて、みなさんそれぞれが邁進できるとさらに楽しい。
時間がなく、、一部の方の作品しか撮影できませんでしたが、、皆様の作品ご覧ください。



淡彩スケッチを初めてまだ3枚目!期待の新人Sさん。

同じく、新星Wさん。さぁ、軽やかに前へw




皆さん、すでに、モチーフがかっこいい。
そして、絵になると、ますますその人らしさが現れてくる。






こちらは、本日「はじめて」描いたAさんの作品。
これからどんどん上達しそうな気配ムンムンです。
美術×保育
絵を描くとは、決して一部の作家だけのものではなくて、誰でもできること。
絵が「上手」とはそっくり描くことではなく、自分が伝えたいことをちゃんと伝えられること。
そして、それは色や形をつかって、どんな行為でも絵となり得ること。
幼児美術に従事するとき、まず周りの大人の人にそのことを伝えていくことは大切です。
なにより「たいへん」だけど「楽しい」仕事が子供達とむきあう仕事。
保育士不足の中「美術」なんて二の次かもしれないけど、「美術」が園にはいることで、「美術」を通じて見える世界が、すごく「楽しい」ものであることを、子供達はもちろん、保育士の先生、保護者、まわりにいる大人達と共有することが私の仕事でもあります。
「わたしがなぜ絵を描き続けているか?」
「美術を通じて子供達とむきあうヨロコビってなんなのか」
私は、そこをプログラムに、ワークショップに落としこむ事しかできないけど、子供達が表現してくれることで、それは私自身をはるかに超え、保育士の先生達と一緒に「たいへん」だけど「楽しい」やり甲斐を見つけることができたら、そこが何より「嬉しい」ところ。
そこに行くには、子供達と、保育士の先生と、保護者と、経営者との信頼関係が不可欠で、ひとつの展覧会が終わったことで今その1つの関係が終わり、そして4月から、また新たに違う人達とその関係がはじまります。
幼児美術の魅力は美術表現の原初的な豊かさやヨロコビがみずみずしくそこに「在る」ことであり、大人の社会を幼児を通じて見つめることができる事。
子供達の造形体験には、大人の世界でも「人生を楽しむヒント」が沢山詰まっていると思う。
「幼児美術」はけっして「幼児」だけのものではなく、
「作家」はけっして「美術」だけのものではないのです。





絵が「上手」とはそっくり描くことではなく、自分が伝えたいことをちゃんと伝えられること。
そして、それは色や形をつかって、どんな行為でも絵となり得ること。
幼児美術に従事するとき、まず周りの大人の人にそのことを伝えていくことは大切です。
なにより「たいへん」だけど「楽しい」仕事が子供達とむきあう仕事。
保育士不足の中「美術」なんて二の次かもしれないけど、「美術」が園にはいることで、「美術」を通じて見える世界が、すごく「楽しい」ものであることを、子供達はもちろん、保育士の先生、保護者、まわりにいる大人達と共有することが私の仕事でもあります。
「わたしがなぜ絵を描き続けているか?」
「美術を通じて子供達とむきあうヨロコビってなんなのか」
私は、そこをプログラムに、ワークショップに落としこむ事しかできないけど、子供達が表現してくれることで、それは私自身をはるかに超え、保育士の先生達と一緒に「たいへん」だけど「楽しい」やり甲斐を見つけることができたら、そこが何より「嬉しい」ところ。
そこに行くには、子供達と、保育士の先生と、保護者と、経営者との信頼関係が不可欠で、ひとつの展覧会が終わったことで今その1つの関係が終わり、そして4月から、また新たに違う人達とその関係がはじまります。
幼児美術の魅力は美術表現の原初的な豊かさやヨロコビがみずみずしくそこに「在る」ことであり、大人の社会を幼児を通じて見つめることができる事。
子供達の造形体験には、大人の世界でも「人生を楽しむヒント」が沢山詰まっていると思う。
「幼児美術」はけっして「幼児」だけのものではなく、
「作家」はけっして「美術」だけのものではないのです。





「色で話す」kindergarten museum 2017.3.6~3.18 竜ヶ崎幼稚園
「色で話す」kindergarten museum 2017.3.6~3.18 竜ヶ崎幼稚園






























一区切りの季節 @竜ヶ崎幼稚園
卒園式もおわり一区切りで穏やかな雰囲気の茨城県の竜ヶ崎幼稚園。
秋からこの展覧会まで、たった半年のお付き合い、計3日間のワークショップだったのに、
子供達があまりにもオープンで、楽しかったなぁ。。
神奈川県から、いつもお世話になっている園の先生も遠路はるばるお越しいただいて、嬉しい限り!
いろいろ考えたし、勉強させてもらいました。

西陽があたる美術館


駅からの一本道は只今、菜の花街道!

いつも駅を降りると、時間と空間の感覚が変わる。

すみずみが綺麗。

大歓迎ムードの子供達


あなたの一言にすごーく助けられました。
本当にどうもありがとう!
秋からこの展覧会まで、たった半年のお付き合い、計3日間のワークショップだったのに、
子供達があまりにもオープンで、楽しかったなぁ。。
神奈川県から、いつもお世話になっている園の先生も遠路はるばるお越しいただいて、嬉しい限り!
いろいろ考えたし、勉強させてもらいました。

西陽があたる美術館


駅からの一本道は只今、菜の花街道!

いつも駅を降りると、時間と空間の感覚が変わる。

すみずみが綺麗。

大歓迎ムードの子供達


あなたの一言にすごーく助けられました。
本当にどうもありがとう!
旬なものを旬なうちに描く淡彩スケッチ
「あっいいな!」って思ったものを「旬なうちに」描く!
新百合ヶ丘産経学園に只今展示中の重松の作品は、
「地元産のとれたて筍」
「若葉溢れるある日の森」
「食べる前に描いた冬野菜」
「真夏の沢スケッチ」「旅先15分スケッチ@ミャンマー」の5点。
新鮮な勢い、その場の臨場感を紙に収められるのが「淡彩スケッチ」です。
スケッチのある生活でより豊かな生活を!

地元産のとれたて筍

若葉溢れるある日の森

食べる前に描いた冬野菜

真夏の沢スケッチ

旅先15分スケッチ@ミャンマー
新百合ヶ丘産経学園に只今展示中の重松の作品は、
「地元産のとれたて筍」
「若葉溢れるある日の森」
「食べる前に描いた冬野菜」
「真夏の沢スケッチ」「旅先15分スケッチ@ミャンマー」の5点。
新鮮な勢い、その場の臨場感を紙に収められるのが「淡彩スケッチ」です。
スケッチのある生活でより豊かな生活を!

地元産のとれたて筍

若葉溢れるある日の森

食べる前に描いた冬野菜

真夏の沢スケッチ

旅先15分スケッチ@ミャンマー
淡彩スケッチ作品展開催中
新百合ヶ丘産経学園「淡彩スケッチ 水曜クラス」作品展示中!
空間がふんわりやわらかい感じ。
でも、よく見るとお一人お一人の葛藤と、努力の軌跡がw
3月30日まで、小田急線新百合ヶ丘駅前小田急ミロード6F 学園内ギャラリーにて、
10:00~19:30 どなたでもご自由にご覧いただけます!
どうぞご高覧ください。
新百合ヶ丘産経学園 tel 044-965-0931




ご卒園おめでとうございます!
個性満載!思い出満載のクラス!最後の授業 @保育園





何度も描きなおして、4枚目で納得!





何度も描きなおして、4枚目で納得!
屋外スケッチに向けて
足元まで春が来ています。
春の屋外スケッチももう直ぐですね。
風景スケッチを自由にあなたらしく描くには!?
まずは、積み木を使ってお勉強。建物を大きく捉え、どう理解するか!
成り立ちを探るための講座始まりました。本日の横浜教室からスタートです。



春の屋外スケッチももう直ぐですね。
風景スケッチを自由にあなたらしく描くには!?
まずは、積み木を使ってお勉強。建物を大きく捉え、どう理解するか!
成り立ちを探るための講座始まりました。本日の横浜教室からスタートです。



講評は皆さんと共に!
本日のアトリエ重松。
ラストは、皆さん自身に講評していただき、
盛り上がりつつ、深く納得!
皆さん自身の口から、苦労した事や、解りずらかった事、上手くいった事✨お聞かせいただくのも、いいですね!
やさしい春がやってきた!
みたいな皆さんの作品でした。












ラストは、皆さん自身に講評していただき、
盛り上がりつつ、深く納得!
皆さん自身の口から、苦労した事や、解りずらかった事、上手くいった事✨お聞かせいただくのも、いいですね!
やさしい春がやってきた!
みたいな皆さんの作品でした。












春が来はじめています。

明日のモチーフの一部です。
その辺にある物で、充分絵になる!
アトリエ重松Ver. 始まります。

リーフレット「色で話す」
ワークショップ「色でいろいろ」@「色で話す」展
ワークショップ「色でいろいろ」子供達の作品115点が出品されています。
実物の作品は軽やかで美しい。




実物の作品は軽やかで美しい。




「色で話す」
「色で話す」
たとえば、「赤」
赤い色から思い起こすイメージは、「火」「花」「苺やりんご」「赤い服」「おめでたい時の赤い色」などなど、人によって様々です。
そして、「絵の具で紙にぬられた赤」「webの画面で見る赤」「光が当たった赤い椅子の赤」「暗い所にそっと置かれたマフラーの赤」仮に同じ赤色だとしても、その物の素材や光の当たり方によって、伝わってくる感じが全然違います。
つまり「色」とは、見る人や見る角度によって、多様に捉える事が出来るのです。
子供達は「色と遊ぶ」ことで、色の濃淡や、色味の変化を思いっきり体験しました。
偶発的に現れた色の重なりや、にじんだ形、引っ掻いてみた跡から、子供達はたくさんのイメージを読み取っています。
そこに、自らの経験を投影しているのです。
それは、ショッキングな出来事であったり、物語の中のシーンであったりもします。そこには、驚いたり、嬉しかったり、怖かったり、ワクワクした気持ちが現れていて、
「光」や「雨」や「かんかん照り」といった天候まで「感じている」ことがうかがえます。
子供達が「色を感じて」話をしてくれていることから、私たちは子供達がどんな環境で何に興味をもって、どんな気持ちで生活しているか、子供達の視点で見て感じることができるのです。
私は「色」を使って絵を描いています。
私にとって顔料や染料でできた絵の具の「色」は、温度や湿度といった肌合いを伝えるための言葉であり、組み合わせることで奥行きを表しています。
何かを感じそれを人に伝えるのは、人として基本的な行為です。
その表現のツールは無限にあります。
仮にそのツールを「色」に限定すると、そこから伝えることができるニュアンスはとても多様です。
子供達が「色と遊び」「色を体験する」ことで、「色という言葉」を読み取る感受性は広がります。
そのことがあらゆるツールで自らのことを話したり、人の話を聞いたりする力に繋がって、コミュニケーションを楽しみ、自分や人の表現を大切にするきっかけになったら嬉しいです。
重松深雪
展覧会リーフッレットカバー面
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。


たとえば、「赤」
赤い色から思い起こすイメージは、「火」「花」「苺やりんご」「赤い服」「おめでたい時の赤い色」などなど、人によって様々です。
そして、「絵の具で紙にぬられた赤」「webの画面で見る赤」「光が当たった赤い椅子の赤」「暗い所にそっと置かれたマフラーの赤」仮に同じ赤色だとしても、その物の素材や光の当たり方によって、伝わってくる感じが全然違います。
つまり「色」とは、見る人や見る角度によって、多様に捉える事が出来るのです。
子供達は「色と遊ぶ」ことで、色の濃淡や、色味の変化を思いっきり体験しました。
偶発的に現れた色の重なりや、にじんだ形、引っ掻いてみた跡から、子供達はたくさんのイメージを読み取っています。
そこに、自らの経験を投影しているのです。
それは、ショッキングな出来事であったり、物語の中のシーンであったりもします。そこには、驚いたり、嬉しかったり、怖かったり、ワクワクした気持ちが現れていて、
「光」や「雨」や「かんかん照り」といった天候まで「感じている」ことがうかがえます。
子供達が「色を感じて」話をしてくれていることから、私たちは子供達がどんな環境で何に興味をもって、どんな気持ちで生活しているか、子供達の視点で見て感じることができるのです。
私は「色」を使って絵を描いています。
私にとって顔料や染料でできた絵の具の「色」は、温度や湿度といった肌合いを伝えるための言葉であり、組み合わせることで奥行きを表しています。
何かを感じそれを人に伝えるのは、人として基本的な行為です。
その表現のツールは無限にあります。
仮にそのツールを「色」に限定すると、そこから伝えることができるニュアンスはとても多様です。
子供達が「色と遊び」「色を体験する」ことで、「色という言葉」を読み取る感受性は広がります。
そのことがあらゆるツールで自らのことを話したり、人の話を聞いたりする力に繋がって、コミュニケーションを楽しみ、自分や人の表現を大切にするきっかけになったら嬉しいです。
重松深雪
展覧会リーフッレットカバー面
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。


Kindergarden Museum 竜ヶ崎幼稚園へのアクセス
竜ヶ崎幼稚園 kinder Garden Museum
〒301-0843茨城県龍ケ崎市羽原町1366-3
0297-62-0573
私は3月16日(木)と18日(土)に電車とバスで園に行きます。
もし、お越しいただける方は、時間を合わせて佐貫駅から園までご一緒させていただきます。
私までご連絡ください。
重松tel /042-765-2880
「アクセス詳細」
最寄駅は常磐線の「佐貫駅」より、東口ロータリー3番のりばより、関東鉄道バス 白羽一丁目行き にて約25分くらい。
「城之内3丁目」下車。バス停より竜ヶ崎幼稚園まで徒歩約5分。バスは維持間に3本の間隔で運行しています。
「佐貫駅」は上野からJR常磐線にて、40分〜50分。千代田線「北千住」より40分程度です。
オープン時間は13:00〜18:00 kindergarten museumへは、↓画像の幼稚園入り口よりご入場いただけます。 はいるとすぐに、右側が職員室ですので、お声をかけていただければ、園の先生にご案内いただけます。
⚫︎電車の場合
最寄駅はJP常磐線の「佐貫駅」より、東口ロータリー3番のりばより、関東鉄道バス 白羽一丁目行き にて約25分くらい。
「城之内3丁目」下車。バス停より竜ヶ崎幼稚園まで徒歩約5分。
「佐貫駅」は上野からJR常磐線にて、40分~50分。
千代田線「北千住」より40分程度です。
オープン時間は13:00~18:00
⚫︎最寄駅JR常磐線「佐貫駅」東口3番バス乗り場時刻表
平日は、1時間に3本程度
土日は、1時間に2程度です。
バスの時間を確かめてお越しください。
⭐︎行き(佐貫駅から白羽3丁目)
http://kantetsu.jorudan.biz/?p=d&sc=45301&pn=3&v=&b1=佐貫駅&m=b
⭐︎帰り(白羽3丁目から佐貫駅)のバス時刻表はこちらから
http://kantetsu.jorudan.biz/?p=d&sc=587&pn=1&v=&b1=白羽三丁目&m=b
⚫︎お車でお越しの方は、幼稚園に駐車場がございます。
私の場合は、横浜町田ICより〜都心首都高速系由にて〜常磐道〜牛久阿見料金所 〜県道48号線
所要時間2時間半〜2時間45分位です。(首都高の渋滞状況によって変わります。)

佐貫駅バス停からの眺め

秋のバス車窓からの眺め


こちらが幼稚園入口です。入って右側職員室にお声をかけていただければ、ご案内いただけます。
〒301-0843茨城県龍ケ崎市羽原町1366-3
0297-62-0573
私は3月16日(木)と18日(土)に電車とバスで園に行きます。
もし、お越しいただける方は、時間を合わせて佐貫駅から園までご一緒させていただきます。
私までご連絡ください。
重松tel /042-765-2880
「アクセス詳細」
最寄駅は常磐線の「佐貫駅」より、東口ロータリー3番のりばより、関東鉄道バス 白羽一丁目行き にて約25分くらい。
「城之内3丁目」下車。バス停より竜ヶ崎幼稚園まで徒歩約5分。バスは維持間に3本の間隔で運行しています。
「佐貫駅」は上野からJR常磐線にて、40分〜50分。千代田線「北千住」より40分程度です。
オープン時間は13:00〜18:00 kindergarten museumへは、↓画像の幼稚園入り口よりご入場いただけます。 はいるとすぐに、右側が職員室ですので、お声をかけていただければ、園の先生にご案内いただけます。
⚫︎電車の場合
最寄駅はJP常磐線の「佐貫駅」より、東口ロータリー3番のりばより、関東鉄道バス 白羽一丁目行き にて約25分くらい。
「城之内3丁目」下車。バス停より竜ヶ崎幼稚園まで徒歩約5分。
「佐貫駅」は上野からJR常磐線にて、40分~50分。
千代田線「北千住」より40分程度です。
オープン時間は13:00~18:00
⚫︎最寄駅JR常磐線「佐貫駅」東口3番バス乗り場時刻表
平日は、1時間に3本程度
土日は、1時間に2程度です。
バスの時間を確かめてお越しください。
⭐︎行き(佐貫駅から白羽3丁目)
http://kantetsu.jorudan.biz/?p=d&sc=45301&pn=3&v=&b1=佐貫駅&m=b
⭐︎帰り(白羽3丁目から佐貫駅)のバス時刻表はこちらから
http://kantetsu.jorudan.biz/?p=d&sc=587&pn=1&v=&b1=白羽三丁目&m=b
⚫︎お車でお越しの方は、幼稚園に駐車場がございます。
私の場合は、横浜町田ICより〜都心首都高速系由にて〜常磐道〜牛久阿見料金所 〜県道48号線
所要時間2時間半〜2時間45分位です。(首都高の渋滞状況によって変わります。)

佐貫駅バス停からの眺め

秋のバス車窓からの眺め


こちらが幼稚園入口です。入って右側職員室にお声をかけていただければ、ご案内いただけます。
ワークショップ「色でいろいろ」
ワークショプ「色でいろいろ」は前半の「色彩体験」後半の「イメージ」と2枚の絵で構成されたものです。
ワークショップ色でいろいろ 前半の様子はこちらから
↓文章はワークショップ「色でいろいろ」後半が終わり、作品を持ち帰った11月に私が書いたものです。
「自分で感じたことを他者に表現すること」は人としての基本的な行為。
子供達一人一人の表現をみつめながら子供達の成長に関わってゆくのが私の仕事です。
子供達は色や微妙に現れる形から、そこに「空間」をイメージしています。
そこに自ら経験を投影してくれます。
そこにある時間は一瞬または、悠久で、現実や想像の世界を流れる時間です。
そこに、みんなの「驚き」や「嬉しい」「怖い」「わくわくする」といったそれぞれの感情が見え隠れします。
そしてそこには「光」や「雨」や「かんかん照り」といった体で感じる状況があります。
なぜか大人になると、そこから「空間」を読むことはむずかしくなり、イメージは観念的になり、正解を探すようになる。どこからそうなってしまうのか。。
たった1時間半のワークショップで40人の子供達がドシドシ描いてくれて、できた作品は115点あまり。
ワークショプ2回目で子供達の顔や名前もわからないままですが、
一枚一枚の作品から読み取れることが多すぎて、家に持ち帰ってからはや1ヶ月、、
作品を抱えたまま、なかなか整理がつきません。
この作品は偶発的な「絵」と描画の「絵」とツインで1作品。
「絵」だからこそ子供達の表現がよりストレートに伝わってきます。

泣いてる!

あつい!

夜から朝に変わる時

夜の道路。トラックが走る。

雨が降ってきた。濡れて悲しい。

「日陰の森とひなたの草」日陰にはハリネズミやウサギがいて、日向ではお花が咲いている。

「キズ」この子は、数日前に自転車で転んで、足をすりむいちゃったそう。その時のショッキングの画像。
自分の足のキズ

重い雲がきて、太陽が隠れた

宇宙人が川に来て釣りをしている人を狙っている!

赤ちゃん

卵を割ったところ(実物の黄色い色は画像よりもってきれい)

困ったきいろちゃん。(実物の黄色の中にうっすらシミのある絵は、周りから迫ってくるような感じがあるのです)

お風呂に足をいれたらあちぃ~)実物の上の部分の絵の色はもっと彩度が高くて軽い感じ)
ワークショップ色でいろいろ 前半の様子はこちらから
↓文章はワークショップ「色でいろいろ」後半が終わり、作品を持ち帰った11月に私が書いたものです。
「自分で感じたことを他者に表現すること」は人としての基本的な行為。
子供達一人一人の表現をみつめながら子供達の成長に関わってゆくのが私の仕事です。
子供達は色や微妙に現れる形から、そこに「空間」をイメージしています。
そこに自ら経験を投影してくれます。
そこにある時間は一瞬または、悠久で、現実や想像の世界を流れる時間です。
そこに、みんなの「驚き」や「嬉しい」「怖い」「わくわくする」といったそれぞれの感情が見え隠れします。
そしてそこには「光」や「雨」や「かんかん照り」といった体で感じる状況があります。
なぜか大人になると、そこから「空間」を読むことはむずかしくなり、イメージは観念的になり、正解を探すようになる。どこからそうなってしまうのか。。
たった1時間半のワークショップで40人の子供達がドシドシ描いてくれて、できた作品は115点あまり。
ワークショプ2回目で子供達の顔や名前もわからないままですが、
一枚一枚の作品から読み取れることが多すぎて、家に持ち帰ってからはや1ヶ月、、
作品を抱えたまま、なかなか整理がつきません。
この作品は偶発的な「絵」と描画の「絵」とツインで1作品。
「絵」だからこそ子供達の表現がよりストレートに伝わってきます。

泣いてる!

あつい!

夜から朝に変わる時

夜の道路。トラックが走る。

雨が降ってきた。濡れて悲しい。

「日陰の森とひなたの草」日陰にはハリネズミやウサギがいて、日向ではお花が咲いている。

「キズ」この子は、数日前に自転車で転んで、足をすりむいちゃったそう。その時のショッキングの画像。
自分の足のキズ

重い雲がきて、太陽が隠れた

宇宙人が川に来て釣りをしている人を狙っている!

赤ちゃん

卵を割ったところ(実物の黄色い色は画像よりもってきれい)

困ったきいろちゃん。(実物の黄色の中にうっすらシミのある絵は、周りから迫ってくるような感じがあるのです)

お風呂に足をいれたらあちぃ~)実物の上の部分の絵の色はもっと彩度が高くて軽い感じ)
今回の展示は
今回の展示は、子供達とのワークショップ「色でいろいろ」115点
ワークショップ「それぞれの青と緑、みんなの地球」
わたしの作品「大気のリズム」で構成されています。


幼児美術における子供達との活動は、このブログのカテゴリ 「子供たち」または、
https://www.facebook.com/miyuki.shigematsu.7 からもご覧いただけます。
ワークショップ「それぞれの青と緑、みんなの地球」
わたしの作品「大気のリズム」で構成されています。


幼児美術における子供達との活動は、このブログのカテゴリ 「子供たち」または、
https://www.facebook.com/miyuki.shigematsu.7 からもご覧いただけます。
「色で話す」始まりました
今日から、2週間、3月18日(土)までの2週間、竜ヶ崎幼稚園にて「色で話す」展はじまりました。
自然豊かなのびのびした環境の園内に、「kindergarten museum」園の美術館があります


のびのびした園庭



kindergarten museum


子供達みんなで世話をしているポニー
名前は「ベッカム」

みんなもうすぐ卒園。展覧会が終わる頃には、蕾も膨らんで。

自然豊かなのびのびした環境の園内に、「kindergarten museum」園の美術館があります


のびのびした園庭



kindergarten museum


子供達みんなで世話をしているポニー
名前は「ベッカム」

みんなもうすぐ卒園。展覧会が終わる頃には、蕾も膨らんで。

セッティング終了「色で話す」展
セッティング終了❗️にて、竜ヶ崎市のホテルに宿泊中です。

午前中は子供達が、ダルマさんがころんだ。してました

午後の園は静か。でもセッティングしなきゃ

長い一日が終了。。セッティングも終わりました。

午前中は子供達が、ダルマさんがころんだ。してました

午後の園は静か。でもセッティングしなきゃ

長い一日が終了。。セッティングも終わりました。
ワークショップ「それぞれの青と緑、みんなの地球」後編@竜ヶ崎幼稚園
子供達と共につくる喜びを共感し、共鳴して制作することで、
私もまた新しい作品に出会えました。
子供達は主体的にみんなで作品を作り上げていきました。
このワークショップでの体験が子供達の記憶の片隅にでも残ってくれたら幸せです。
みんな、どうもありがとう!
園長先生はじめ、保育士の先生方、
そして、コーディネイトしてくださっている美術家の藤原ゆみこさんに感謝いたします。















幼児美術における子供達との活動は、このブログのカテゴリ 「子供たち」または、
https://www.facebook.com/miyuki.shigematsu.7 からもご覧いただけます。
私もまた新しい作品に出会えました。
子供達は主体的にみんなで作品を作り上げていきました。
このワークショップでの体験が子供達の記憶の片隅にでも残ってくれたら幸せです。
みんな、どうもありがとう!
園長先生はじめ、保育士の先生方、
そして、コーディネイトしてくださっている美術家の藤原ゆみこさんに感謝いたします。















幼児美術における子供達との活動は、このブログのカテゴリ 「子供たち」または、
https://www.facebook.com/miyuki.shigematsu.7 からもご覧いただけます。
ワークショップ 「それぞれの青と緑、みんなの地球」前編 @竜ヶ崎幼稚園
「色で話す」展
ワークショプ「それぞれの青と緑、みんなの地球」
朝5時起きで、むかったのは茨城県にの龍ケ崎市にある、幼稚園。
天気は曇りで雨もぱらつく1日でしたが、子供達の笑顔や元気にたくさん支えられた
ワークショップの1日でした。
〜同じ色は二度とできない。それは、唯一無にの子供達自身であり、そのことで、地球は作られている〜





ワークショプ「それぞれの青と緑、みんなの地球」
朝5時起きで、むかったのは茨城県にの龍ケ崎市にある、幼稚園。
天気は曇りで雨もぱらつく1日でしたが、子供達の笑顔や元気にたくさん支えられた
ワークショップの1日でした。
〜同じ色は二度とできない。それは、唯一無にの子供達自身であり、そのことで、地球は作られている〜




