アトリエ重松再開のお知らせ
✨みなさま、「アトリエ重松」ようやく再開です✨
★6月は「屋外スケッチ」よりスタートいたします!
★「アトリエ講座」は7月からの再開に向けて準備中です。
●新たな生活を模索する中、モチーフとじっくり対話する集中時間で、大いに気分転換!
●自然のリズムや季節の移ろいに今一度目を向けて、また「描く」ことを楽しみましょう!
✨「描く」ことで、ストレスを追い出して、免疫力アップ!?
できることから「一歩ずつ」進めてまいります。
★6月は「屋外スケッチ」よりスタートいたします!
・定員は「20名」に減らして行います。
・相模大野近辺の「広々した公園。駅近で、駐車場のあるところ」を選びました。
・「アミューあつぎ」610教室は、通常定員63名。現在のガイドラインでは、30名の部屋です。
・1回より、どなたでも、ご参加いただけます。
●6/13(土)県立座間谷戸山公園 10:30~13:00(座間駅より徒歩10分)
雨天の場合は、「アミューあつぎ教室」610

こちらの画像は4月末。

こちらは、11月半ば。
季節によって色々な表情を見せてくれる風景って、本当に豊か!!
初の6月スケッチ★どんな風景に出会えるのか!ワクワクします❤️
●6/27(土)芹ヶ谷公園(町田) 10:30~13:00(町田より徒歩13分)
雨天の場合は「アミューあつぎ教室」610

こちらは、5月12日の夕方、日が暮れる寸前☀︎の「芹ヶ谷公園」
講座が開けない中、ブログ「みんなの絵ごころ」にお送りくださる、
みなさんの作品を拝見して、まさに、どんな風景からも自分らしい視点で絵作りをしてくださる力強さを感じていました。
下見をしながら、「風景に、これだけたくさんの表情がある場所であれば、もうみなさんは大丈夫だ!」って、感謝し、確信しながら下見をしていた時の画像です⭐︎
※講座開始時間は、天候により、変更になることがありますのでご了承ください。
※アトリエ重松の皆様には、ご案内をお手紙で、昨日29日付で発送させていただいております。
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●講座料
・1回のご参加の場合
受講料2,750円 教材費(プリント代)660円 保険料150円 合計 3,560円(税込)
・2回のご参加の場合
受講料5,500円 教材費(プリント代)990円 保険料300円 合計 6,790円(税込)
●お支払い方法
①3月、4月の講座料のご返金分でのお支払い
3月・4月の講座料分のでのお支払いが可能です。
今回の講座料を引いた金額分のチケットを、受講要項に同封して郵送させていただきます。
なお、足りない場合は、その分を現地でお支払いください。
②当日、現地でのお支払い
お手数をおかけして誠に恐れ入りますが、できる限りお釣りのないように、お名前を書いた封筒に入れてのお支払を、お願いいたします。
③指定口座(ゆうちょ銀行)へお振込
こちらより、振込先をご連絡させていただきます。
振込手数料は、みなさまのご負担となります。
ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトご利用の方は、月5回まで振込手数料無料です。また、LINE pay(手数料無料)もご利用いただけます。
●お申し込み
各講座日の7日前までに、メール(info@atelier-shigematsu.com) または、お電話(042-765-2880)にてお申し込みください。
その際、参加される日とお支払い方法をお伝えください。
↓
受講要項+(ご返金分のチケット)を郵送させていただきます。
●雨天の場合
・当日、朝7:30までに、アトリエ重松よりご連絡いたします。
・雨天の場合は、「本厚木」駅より濡れずに地下通路を通って5分の「アミューあつぎ」教室 にて「6月の花」か「風景スケッチのテクニックを学ぶ」を行います。
6/13雨天の場合は→アミューあつぎ教室「610」10:00~12:00
6/27雨天の場合は→アミューあつぎ教室「610」9:40~11:40
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★「アトリエ講座」は7月からの再開に向けて準備中です。
決まり次第、皆様にご連絡させていただきます!
既に3月にお申し込みいただいた皆様にご案内しておりました「夏期講座」とは、講座内容が変更になります。
再開後の内容をご確認の上、また改めてお申し込みいただければ幸いです。
また、みなさまにお目にかかれるのを、楽しみに致しております✨
★6月は「屋外スケッチ」よりスタートいたします!
★「アトリエ講座」は7月からの再開に向けて準備中です。
●新たな生活を模索する中、モチーフとじっくり対話する集中時間で、大いに気分転換!
●自然のリズムや季節の移ろいに今一度目を向けて、また「描く」ことを楽しみましょう!
✨「描く」ことで、ストレスを追い出して、免疫力アップ!?
できることから「一歩ずつ」進めてまいります。
★6月は「屋外スケッチ」よりスタートいたします!
・定員は「20名」に減らして行います。
・相模大野近辺の「広々した公園。駅近で、駐車場のあるところ」を選びました。
・「アミューあつぎ」610教室は、通常定員63名。現在のガイドラインでは、30名の部屋です。
・1回より、どなたでも、ご参加いただけます。
●6/13(土)県立座間谷戸山公園 10:30~13:00(座間駅より徒歩10分)
雨天の場合は、「アミューあつぎ教室」610

こちらの画像は4月末。

こちらは、11月半ば。
季節によって色々な表情を見せてくれる風景って、本当に豊か!!
初の6月スケッチ★どんな風景に出会えるのか!ワクワクします❤️
●6/27(土)芹ヶ谷公園(町田) 10:30~13:00(町田より徒歩13分)
雨天の場合は「アミューあつぎ教室」610

こちらは、5月12日の夕方、日が暮れる寸前☀︎の「芹ヶ谷公園」
講座が開けない中、ブログ「みんなの絵ごころ」にお送りくださる、
みなさんの作品を拝見して、まさに、どんな風景からも自分らしい視点で絵作りをしてくださる力強さを感じていました。
下見をしながら、「風景に、これだけたくさんの表情がある場所であれば、もうみなさんは大丈夫だ!」って、感謝し、確信しながら下見をしていた時の画像です⭐︎
※講座開始時間は、天候により、変更になることがありますのでご了承ください。
※アトリエ重松の皆様には、ご案内をお手紙で、昨日29日付で発送させていただいております。
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●講座料
・1回のご参加の場合
受講料2,750円 教材費(プリント代)660円 保険料150円 合計 3,560円(税込)
・2回のご参加の場合
受講料5,500円 教材費(プリント代)990円 保険料300円 合計 6,790円(税込)
●お支払い方法
①3月、4月の講座料のご返金分でのお支払い
3月・4月の講座料分のでのお支払いが可能です。
今回の講座料を引いた金額分のチケットを、受講要項に同封して郵送させていただきます。
なお、足りない場合は、その分を現地でお支払いください。
②当日、現地でのお支払い
お手数をおかけして誠に恐れ入りますが、できる限りお釣りのないように、お名前を書いた封筒に入れてのお支払を、お願いいたします。
③指定口座(ゆうちょ銀行)へお振込
こちらより、振込先をご連絡させていただきます。
振込手数料は、みなさまのご負担となります。
ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトご利用の方は、月5回まで振込手数料無料です。また、LINE pay(手数料無料)もご利用いただけます。
●お申し込み
各講座日の7日前までに、メール(info@atelier-shigematsu.com) または、お電話(042-765-2880)にてお申し込みください。
その際、参加される日とお支払い方法をお伝えください。
↓
受講要項+(ご返金分のチケット)を郵送させていただきます。
●雨天の場合
・当日、朝7:30までに、アトリエ重松よりご連絡いたします。
・雨天の場合は、「本厚木」駅より濡れずに地下通路を通って5分の「アミューあつぎ」教室 にて「6月の花」か「風景スケッチのテクニックを学ぶ」を行います。
6/13雨天の場合は→アミューあつぎ教室「610」10:00~12:00
6/27雨天の場合は→アミューあつぎ教室「610」9:40~11:40
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★「アトリエ講座」は7月からの再開に向けて準備中です。
決まり次第、皆様にご連絡させていただきます!
既に3月にお申し込みいただいた皆様にご案内しておりました「夏期講座」とは、講座内容が変更になります。
再開後の内容をご確認の上、また改めてお申し込みいただければ幸いです。
また、みなさまにお目にかかれるのを、楽しみに致しております✨
ショッパー 一面に掲載されました。
町田、相模原地域に配布されている地域新聞ショッパー5/29号の一面に重松の記事が掲載されました。
絵を描く時間を作るということが、
モチーフである自然物や自分自身と向き合える、解放的で集中した時間を持てることとなって、
大いに気分転換となる。
大人だって、子供だって、描く時間や、表現したい気持ちは、みんな一緒です!
それぞれのシーンで、それぞれの生活の中で、
そんな「時間と場」を提案していきたい。
✨みんなで描いて元気になろう❗️
明日からも、そんな活動を続けていきます。
✳︎画像はクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。

絵を描く時間を作るということが、
モチーフである自然物や自分自身と向き合える、解放的で集中した時間を持てることとなって、
大いに気分転換となる。
大人だって、子供だって、描く時間や、表現したい気持ちは、みんな一緒です!
それぞれのシーンで、それぞれの生活の中で、
そんな「時間と場」を提案していきたい。
✨みんなで描いて元気になろう❗️
明日からも、そんな活動を続けていきます。
✳︎画像はクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。

アトリエ重松、6月より講座再開いたします✨
現在、アトリエ重松、新百合ヶ丘産経学園、よみうりカルチャー横浜、淡彩、鉛筆スケッチ講座再開に向けて、準備中です。
準備が整いしだい、皆様にお知らせさせていただきます!
さぁ。皆様✨ようやく講座再開です♪
できることから、一歩ずつ、新しい生活にのっとった、講座の形でスタートです。
アトリエ重松講座再開のお知らせ
●6/13(土) 6/27(土) のアトリエ重松は屋外スケッチから、始まります!
近場で、駅近、しかも、駐車場のある、広々した公園で
しっとりと美しい季節を、ひろ〜い空の下、思う存分楽しみましょう!
★雨天の場合は、アミューあつぎ教室にて。
アミューあつぎの中で、今まで使用したことがない、一番広い部屋を使用します。
(通常、定員63人→開館後のガイドラインでは、定員30人の部屋です。)
使用する公共の場所のガイドラインの発表を待って、みなさまに、詳細お知らせいたします。
もうすぐ、会えますね!!

↑イメージ画像です (^^)
準備が整いしだい、皆様にお知らせさせていただきます!
さぁ。皆様✨ようやく講座再開です♪
できることから、一歩ずつ、新しい生活にのっとった、講座の形でスタートです。
アトリエ重松講座再開のお知らせ
●6/13(土) 6/27(土) のアトリエ重松は屋外スケッチから、始まります!
近場で、駅近、しかも、駐車場のある、広々した公園で
しっとりと美しい季節を、ひろ〜い空の下、思う存分楽しみましょう!
★雨天の場合は、アミューあつぎ教室にて。
アミューあつぎの中で、今まで使用したことがない、一番広い部屋を使用します。
(通常、定員63人→開館後のガイドラインでは、定員30人の部屋です。)
使用する公共の場所のガイドラインの発表を待って、みなさまに、詳細お知らせいたします。
もうすぐ、会えますね!!

↑イメージ画像です (^^)
アトリエ重松びじゅつ広場★ 夏に向けてのご案内✨
親子で楽しむアートワークショップ「アトリエ重松びじゅつ広場」は、
只今、夏くらいのワークショップに向けて準備中です!!
ワークショップ開催情報は、こちらのブログ「きょうの絵ごころ」の
カテゴリー「アトリエ重松びじゅつ広場」より
またはこちらから✨
●FB「スケッチのある生活」
fb.me/anycolor360
●インスタグラム miyuki shigematsu
https://www.instagram.com/anycolor360_
ぜひ、フォローして活動の様子をご覧ください💚
また、開催情報を、メールでお知らせすることもできます。
お気軽に、info@atleier-shigematsu.com まで、お問い合わせください。
只今、夏くらいのワークショップに向けて準備中です!!
ワークショップ開催情報は、こちらのブログ「きょうの絵ごころ」の
カテゴリー「アトリエ重松びじゅつ広場」より
またはこちらから✨
●FB「スケッチのある生活」
fb.me/anycolor360
●インスタグラム miyuki shigematsu
https://www.instagram.com/anycolor360_
ぜひ、フォローして活動の様子をご覧ください💚
また、開催情報を、メールでお知らせすることもできます。
お気軽に、info@atleier-shigematsu.com まで、お問い合わせください。
淡彩スケッチの学び場④ 宮田さんの「山梨の春」
淡彩スケッチの学び場④は、前回に引き続き、
宮田やす子さんの、「山梨の春」
タイトルは、重松が勝手にをつけさせていただいて、おります ★
●画像は、すべて、A4サイズにプリントできるサイズとなっております。
パソコンの場合は、ウインドウのサイズを見やすい大きさにしてご覧ください。
スマホの場合は、2本指で、画像の大きさ、いくらでも、拡大できます⭐︎
✨清々しい、3枚の山梨の風景スケッチ!
の一枚め
動きのある二人のお孫さんが、手前に、リズミカルに配置され、
平和で心安らぐひとときが、描かれたスケッチですね。
✨このままでも、十分素敵なのですが✨
ほんのちょっとのことで、より空間が出て、
宮田さんの言いたいことに沿うようにするための、ポイントアドバスです。

ポイント1 水平線の位置

例えば、
A のように、水平線の位置が低いと、
「広がる大きな空の下、ターコイズ色の空の家がある!」って絵になるし、
B のように、地面の面積が広くなると
「この道をずっと向こうに行くと、ターコイズ色の家がある。
フィールドで楽しげに遊ぶ子供たち♪」
という絵になります。
水平線がちょど、画面の真ん中ですと、見る方がどっちを見たら良いか迷ってしまうといけないので、
水平線は、真ん中から、上か下にずらすのが、こういった広々とした空間を描く時のポイントです!
⭐️描くために写真を撮る場合は、なるべく肉眼の印象と同様になるまで、
ズームにして撮影するか、撮影した画像の部分を描いたり、
時には、想像して、ちょっと足したりすることも必要かも!

水平線を少しだけ上に上げることだけで、大きな空に抜ける印象はそのままに、
子供達が嬉しくなっちゃうようなひろ~い草むらと、
向こうにあるターコイズの屋根の建物、そこに向かう可愛い小道を、
より空間的に配置することができます❤︎
ポイント2 草の塗り方
広々した草むら を描く時のポイントは、「紙の白をうまくいかす」です。
宮田さんの色彩は豊かで、色から、草の瑞々しさや柔らかさが伝わってきます✨
あとは、コントラストの差をよりつけることで、空間の広がりがもっと表せます。

色を塗るときは、ひと塊りの草の表面を撫でるような感じで!
そうすると、手前の塊感の方が、単位が小さく感じるはずなので、自然と、紙の白が見えてきます。
⭐️共に学ぶ「淡彩スケッチの学び場」
みなさまと、共有しながら、前に進みます!
宮田やす子さんの、「山梨の春」
タイトルは、重松が勝手にをつけさせていただいて、おります ★
●画像は、すべて、A4サイズにプリントできるサイズとなっております。
パソコンの場合は、ウインドウのサイズを見やすい大きさにしてご覧ください。
スマホの場合は、2本指で、画像の大きさ、いくらでも、拡大できます⭐︎
✨清々しい、3枚の山梨の風景スケッチ!
の一枚め
動きのある二人のお孫さんが、手前に、リズミカルに配置され、
平和で心安らぐひとときが、描かれたスケッチですね。
✨このままでも、十分素敵なのですが✨
ほんのちょっとのことで、より空間が出て、
宮田さんの言いたいことに沿うようにするための、ポイントアドバスです。

ポイント1 水平線の位置

例えば、
A のように、水平線の位置が低いと、
「広がる大きな空の下、ターコイズ色の空の家がある!」って絵になるし、
B のように、地面の面積が広くなると
「この道をずっと向こうに行くと、ターコイズ色の家がある。
フィールドで楽しげに遊ぶ子供たち♪」
という絵になります。
水平線がちょど、画面の真ん中ですと、見る方がどっちを見たら良いか迷ってしまうといけないので、
水平線は、真ん中から、上か下にずらすのが、こういった広々とした空間を描く時のポイントです!
⭐️描くために写真を撮る場合は、なるべく肉眼の印象と同様になるまで、
ズームにして撮影するか、撮影した画像の部分を描いたり、
時には、想像して、ちょっと足したりすることも必要かも!

水平線を少しだけ上に上げることだけで、大きな空に抜ける印象はそのままに、
子供達が嬉しくなっちゃうようなひろ~い草むらと、
向こうにあるターコイズの屋根の建物、そこに向かう可愛い小道を、
より空間的に配置することができます❤︎
ポイント2 草の塗り方
広々した草むら を描く時のポイントは、「紙の白をうまくいかす」です。
宮田さんの色彩は豊かで、色から、草の瑞々しさや柔らかさが伝わってきます✨
あとは、コントラストの差をよりつけることで、空間の広がりがもっと表せます。

色を塗るときは、ひと塊りの草の表面を撫でるような感じで!
そうすると、手前の塊感の方が、単位が小さく感じるはずなので、自然と、紙の白が見えてきます。
⭐️共に学ぶ「淡彩スケッチの学び場」
みなさまと、共有しながら、前に進みます!
ショッパーに重松の記事が出ます!
相模原、町田地域をカバーする、週一回の地域新聞、「ショッパー」の今週の一面に、
重松の記事が出ます。
内容は、私が主催する「アトリエ重松びじゅつ広場」の活動に関連した内容ですが、
軸のコンセプトは、「淡彩スケッチ」も「びじゅつ広場」も一緒です。
対象や、やり方が、違えど、共有できる部分もあるかと思います。
その地域にお住まいの方は、気がついたら、ご覧ください。
また、機会をみて、皆様にもご紹介させていただきます。
ちょこっと、お知らせまで。
重松の記事が出ます。
内容は、私が主催する「アトリエ重松びじゅつ広場」の活動に関連した内容ですが、
軸のコンセプトは、「淡彩スケッチ」も「びじゅつ広場」も一緒です。
対象や、やり方が、違えど、共有できる部分もあるかと思います。
その地域にお住まいの方は、気がついたら、ご覧ください。
また、機会をみて、皆様にもご紹介させていただきます。
ちょこっと、お知らせまで。
「淡彩スケッチの学び場」作品募集一時お休みのお知らせ
みなさま、「淡彩スケッチの学び場」をご覧いただき、どうもありがとうございます!
また、作品画像をお送りくださった皆様、ありがとうございます!
まだ、始まったばかりなのですが(汗)大好評につき、一時、作品募集をお休みさせていただきます。
これから、送ってくださろうと思っていた方には、大変、申し訳ございません。
すでに、スケッチ画像を、お送りいただきました皆さまのへのアドバイスを、今後、
アップしてまいりますので、ご一緒にご覧いただければ、幸いです。
共に、学ぶ「淡彩スケッチの学び場」
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
「淡彩スケッチの学び場」
重松深雪
また、作品画像をお送りくださった皆様、ありがとうございます!
まだ、始まったばかりなのですが(汗)大好評につき、一時、作品募集をお休みさせていただきます。
これから、送ってくださろうと思っていた方には、大変、申し訳ございません。
すでに、スケッチ画像を、お送りいただきました皆さまのへのアドバイスを、今後、
アップしてまいりますので、ご一緒にご覧いただければ、幸いです。
共に、学ぶ「淡彩スケッチの学び場」
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
「淡彩スケッチの学び場」
重松深雪
淡彩スケッチの学び場③ 宮田さんの🍀「3月の公園」
桜を待って、みなさまと「お花見スケッチ」に行くのを、楽しみにいていた頃から、
すでに、紫陽花のつぼみが膨らむ季節となりました。
今後の、講座再開に向けて、みなさまと一緒に、できることから、一歩ずつ
進んで行ければ、幸いです。
また、講座が再開できるようになりましたら、
まず、こちらのブログより、お知らせさせていただきたく、
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
それでは⭐︎通信講座「淡彩スケッチの学び場」③は、
宮田やす子さんの「3月の公園」です。
春の訪れるを告げるような、綺麗なお花がいっぱいの、「相模原公園の春」から始まり、
ご都合で、山梨に滞在されていたお孫さんとの、柔らかな日常が、絵本見たいに綴られているスケッチ全4枚。
そのほかに、地元の春を描いた風景スケッチをお送りいただきました。
★ほかにも、「淡彩スケッチの学び場」ならではの、作品を、
みなさまからお送りいただいており、
順次、ご紹介してまいります。
みなさま、どうぞ、お楽しみに❤︎
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
⭐️画像を、クリックして頂くと、PCの場合は、大きな画像で見れて、A4サイズにプリント可能です。
スマホの方は、1本指でタッチして2本指をくっつけて開けば、いくらでも拡大できます。

「3月の相模原公園」
二人のお孫さんの声が
聞こえてくるようで、春がそこまできた、お花が綺麗な、相模原公園!
ポイント1 この絵の上側と左側は、描かなくても0K!
・画面構成の中で、大きい形より小さい形の方が、遠くに見え、
また、手前の大きな形から、小さな形へ目がスムーズに、満遍なく移動することで、
絵に広がりや、奥行き、そして、ストーリーを与えてくれます。
↓このように、左側と上側をより、内側を有効範囲とすることで、
空間が整って、目が心地よく移動できます。

↑左側の構図ですと、公園の塔が、先ず目に飛び込んできますが、
右側ですと、
①(近景)楽しそうな子供たちがいる→②(近景から中景へ)緑と綺麗なお花があって→
③(中景)橋がかかっていて、→④(遠景1)そのむこうに塔が立っていて→
⑤(遠景2)3月の気持ちの良い空だった。
となりますね♪
⭐︎写真で撮ると、広角のため、目で見て「あっ、いいな」と思った構図より、広々と撮影されてしまいがちだし、
空間を意識するのが、本当にむづかしいのですが、
対象を位置によって、近景、中景、遠景のエリアとして塊で捉えると、構成しやすいと思います。
↓①から⑤の近景から、遠景へ、目が移動していく様子

ポイント2 手前を少し強く👌
上図のように、ポイント1で、再確認した距離の意識を持って、今一度スケッチを眺めると、
一番近景の子供達や道の描写のコントラストを少しだけあげるともっと空間が出て、ストーリーも整います。
手前のペンの描画を少しだけ強く描いて、子供達の服に部分的に鮮やかな色が入るだけで、違って見えてくるとおもいます。👌
✨6項目①の 構図は、その人が描きたかったものは、何か?の骨組みになります。
広~い空間を自分らしく切り取って描く風景スケッチは、どうにでも切とれて、人によって千差万別!
その多様性が、大いなる魅力ですが、
さて、描きたいことや物を、どんな対比で画面のなかに、形を構成するか?
が、ポイントになってきますよね!
ご覧いただきながら、みなさまも一緒に前に進みましょう!
すでに、紫陽花のつぼみが膨らむ季節となりました。
今後の、講座再開に向けて、みなさまと一緒に、できることから、一歩ずつ
進んで行ければ、幸いです。
また、講座が再開できるようになりましたら、
まず、こちらのブログより、お知らせさせていただきたく、
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
それでは⭐︎通信講座「淡彩スケッチの学び場」③は、
宮田やす子さんの「3月の公園」です。
春の訪れるを告げるような、綺麗なお花がいっぱいの、「相模原公園の春」から始まり、
ご都合で、山梨に滞在されていたお孫さんとの、柔らかな日常が、絵本見たいに綴られているスケッチ全4枚。
そのほかに、地元の春を描いた風景スケッチをお送りいただきました。
★ほかにも、「淡彩スケッチの学び場」ならではの、作品を、
みなさまからお送りいただいており、
順次、ご紹介してまいります。
みなさま、どうぞ、お楽しみに❤︎
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
⭐️画像を、クリックして頂くと、PCの場合は、大きな画像で見れて、A4サイズにプリント可能です。
スマホの方は、1本指でタッチして2本指をくっつけて開けば、いくらでも拡大できます。

「3月の相模原公園」
二人のお孫さんの声が
聞こえてくるようで、春がそこまできた、お花が綺麗な、相模原公園!
ポイント1 この絵の上側と左側は、描かなくても0K!
・画面構成の中で、大きい形より小さい形の方が、遠くに見え、
また、手前の大きな形から、小さな形へ目がスムーズに、満遍なく移動することで、
絵に広がりや、奥行き、そして、ストーリーを与えてくれます。
↓このように、左側と上側をより、内側を有効範囲とすることで、
空間が整って、目が心地よく移動できます。

↑左側の構図ですと、公園の塔が、先ず目に飛び込んできますが、
右側ですと、
①(近景)楽しそうな子供たちがいる→②(近景から中景へ)緑と綺麗なお花があって→
③(中景)橋がかかっていて、→④(遠景1)そのむこうに塔が立っていて→
⑤(遠景2)3月の気持ちの良い空だった。
となりますね♪
⭐︎写真で撮ると、広角のため、目で見て「あっ、いいな」と思った構図より、広々と撮影されてしまいがちだし、
空間を意識するのが、本当にむづかしいのですが、
対象を位置によって、近景、中景、遠景のエリアとして塊で捉えると、構成しやすいと思います。
↓①から⑤の近景から、遠景へ、目が移動していく様子

ポイント2 手前を少し強く👌
上図のように、ポイント1で、再確認した距離の意識を持って、今一度スケッチを眺めると、
一番近景の子供達や道の描写のコントラストを少しだけあげるともっと空間が出て、ストーリーも整います。
手前のペンの描画を少しだけ強く描いて、子供達の服に部分的に鮮やかな色が入るだけで、違って見えてくるとおもいます。👌
✨6項目①の 構図は、その人が描きたかったものは、何か?の骨組みになります。
広~い空間を自分らしく切り取って描く風景スケッチは、どうにでも切とれて、人によって千差万別!
その多様性が、大いなる魅力ですが、
さて、描きたいことや物を、どんな対比で画面のなかに、形を構成するか?
が、ポイントになってきますよね!
ご覧いただきながら、みなさまも一緒に前に進みましょう!
みんなの絵ごころ 第15回 山岸さんの♪なでしこ
5月10日の朝、届いた「なでしこ」✨
第15回は、新百合ヶ丘教室、アトリエ重松ご受講の、山岸章子さん!

「きょうは母の日。ちょっと気分が明るくなるようにと、描きました。
みんなは、自粛していますが、
絵までは自粛しないで自主練習しているのでしょうね!
また、再開したとき、腕が鈍らないようにしなくちゃ!」
ビックリマークまでそのままに(笑)
こんな明るく、ポジティブな姿勢にいつも支えられてきました。
山岸さん!ありがとうございます✨
第15回は、新百合ヶ丘教室、アトリエ重松ご受講の、山岸章子さん!

「きょうは母の日。ちょっと気分が明るくなるようにと、描きました。
みんなは、自粛していますが、
絵までは自粛しないで自主練習しているのでしょうね!
また、再開したとき、腕が鈍らないようにしなくちゃ!」
ビックリマークまでそのままに(笑)
こんな明るく、ポジティブな姿勢にいつも支えられてきました。
山岸さん!ありがとうございます✨
みんなの絵ごころ 第14回 西澤さんの💝赤い花
名前も新たに「みんなの絵こごろ」第14回は、
アトリエ重松ご受講の、西澤綾子さん!
お送りいただいたのは、母の日前の、5月8日です。

「4ヶ月ぶり?に描いてみました。小さいサイズです。
庭にゼラニウムが咲き入院中の母に送るために先ほど描きました。
花が綺麗な季節、ちょくちょく描いて筆が走るようにしておかなければ・・・・(^^)」
↑顔マークまで、そのままに(笑)
西澤さん💛ありがとうございました。
アトリエ重松ご受講の、西澤綾子さん!
お送りいただいたのは、母の日前の、5月8日です。

「4ヶ月ぶり?に描いてみました。小さいサイズです。
庭にゼラニウムが咲き入院中の母に送るために先ほど描きました。
花が綺麗な季節、ちょくちょく描いて筆が走るようにしておかなければ・・・・(^^)」
↑顔マークまで、そのままに(笑)
西澤さん💛ありがとうございました。
みんなで学び、みんなで集える、新時代の新しい場所✨
🌟みなさまのおかげで第13回まで進みました「みなさまの絵ごころ」は、
→「みんなの絵ごころ」に名前をリニューアルして、続けてまいります!
より、カジュアルに、ピッチを上げて、みなさまからのコメントを中心に、ゴンゴン😊アップしてまいります❣️
みんなで学びみんなで集う、新しい時代のweb上の場として、どうぞお楽しみください♪
✨←pcは左側、スマホは左上のカテゴリの欄に「みんなの絵ごころ」「淡彩スケッチの学び場」入れました。
「あっ、あの時のあの方の絵!もう一回見たいのよね~!」なんて場合は、
その項目をクリックで、いつでも、見れます!
✨また、下のオレンジ色の「COMMENT」をクリックしていただくと、
気軽にメッセージや、コメントが入れられて、「投稿」していただけます。
□管理者だけ表示を許可する
に チェックマークを入れて、「投稿」していただけば、
重松だけにメッセージをお送りいただけます。
●絵の写真の撮り方
①画面が四角く ②画面の周りがしっかり入るように ③紙の白が白くなるように
撮影してみましょう!

こんな感じで👍
重松がいつもやってる、超簡単な、撮影方法は
⭐︎朝方まだ日差しが強くないうちに、屋外で、画面の真上から撮る。 です。
もしくは、どこでも良いので、柔らかい光が均等に当たっているところで、
撮影して見てください。(午後になると日差しが黄色くなります。)
絵の周りまで撮れていてOK.
絵がカットされずに絵が入っていて、
色が拾えていれば、あとは、こちら調整させていただけます。
いままでアップしてきた画像は全て、こちらで調整済み画像です。
※スキャナーご利用の方、編集可能な方は、いままで通りでOKです。
●画像の送り方
①メールで送る
メールの場合は info@atelier-shigematsu.com まで。
※重松と@ezweb.ne.jp のアドレスでやり取り中の方は、まずは、メールでご連絡ください。
画像サイズの大きさによって、送受信できない場合があります。
その場合は、重松の@gmailアドレスをお知らせいたしますので、
まずは、メールで「画像を送りまーす」とご連絡ください。
②ライン
メールで画像を送るのは、苦手(;_;)な方は、メールか電話ご連絡ください。
重松とラインで繋ぎます。
③i phone のスマホをご利用の方は、ショートメールで、画像も簡単におくれます。
ショートメールを繋ぎますので、ご連絡ください。
困ったら🌈
アトリエ重松 042-765-2880 まで、どうぞお気軽にお電話ください!

●「淡彩スケッチの学び場」のご利用方法
淡彩スケッチ、鉛筆スケッチを学ぶ全ての方が対象です。
①作品画像を上記方法でお送りいただくか、生の作品を郵送でお送りください。
⭐️作品についてのご説明や、ご質問もお書き添えくださいね。
●郵送の場合のポイント
郵便局のレターパックプラス(全国一律520円)をご利用ください。
ポスト投函できて、集荷サービスもしているそうです。
宅急便みたいに、対面で手渡しでの配達で、安心の上、追跡サービス付き👌
・レターパックでの郵送の場合は、大きさに制限があります。
・F4サイズの場合は→230mm×315mm にあらかじめ、紙をカットして描くか、描いたあとにカットしてください。
・F4以下のサイズの場合は、そのままでOKです。
・折れないように、厚紙を入れて、
ラップやビニールでくるんで濡れないようにしていただければ、OKです。
↓
②重松が一枚一枚丁寧にじっくり拝見して、アドバイスを、させていただきます。
手書きの絵での、ご説明や、参照プリントをつけたり、あらゆる方法で行います。
↓
③アドバイス書や説明の絵やプリントは、ご本人にメールか、郵送でお送りいたします。
また、「淡彩スケッチの学び場」に載せさせていただきます。
アドバイス書は、メールから、A4サイズにプリントできます。
★もちろん、ブログへの掲載を希望されない場合は、どうぞお気軽にお申し出ください!

●通信講座指導料 1枚1,100円(税込)一度に何枚でもOKです。
・作品をお送りいただく場合は、作品にトレペをかけてコメントを書いて返送いたします。別途、送料520円かかります。
・また、画像をお送りいただき、アドバイス書類の郵送ご希望の方は、別途、送料400円かかります。
●お支払い方法
指定口座(ゆうちょ銀行)へお振込いただきます。
振込手数料は、みなさまのご負担となります。
ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトご利用の方は、月5回まで振込手数料無料、または、LINE pay(手数料無料)もご利用いただけます。
作品がアトリエ重松に届き次第、振込先をお伝えする確認のメールをさせていただきます。
確認のメールより、10日以内に、ご送金をお願いいたします。
●作品到着以降、10日以内に、入金確認後、アドバイス内容と作品をお返しいたします。
※アトリエ重松ご受講の方は、できなかった3月分の講座料を全額チケットでご返金予定です。
お申し出いただければ、ご返金分のチケット代を、そのまま通信講座「淡彩スケッチの学び場」にお使いいただけます。

「淡彩スケッチの学び場」ならではの良さも見つめながら、今後も進んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします!
→「みんなの絵ごころ」に名前をリニューアルして、続けてまいります!
より、カジュアルに、ピッチを上げて、みなさまからのコメントを中心に、ゴンゴン😊アップしてまいります❣️
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●絵の写真の撮り方
①画面が四角く ②画面の周りがしっかり入るように ③紙の白が白くなるように
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⭐︎朝方まだ日差しが強くないうちに、屋外で、画面の真上から撮る。 です。
もしくは、どこでも良いので、柔らかい光が均等に当たっているところで、
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色が拾えていれば、あとは、こちら調整させていただけます。
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①メールで送る
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その場合は、重松の@gmailアドレスをお知らせいたしますので、
まずは、メールで「画像を送りまーす」とご連絡ください。
②ライン
メールで画像を送るのは、苦手(;_;)な方は、メールか電話ご連絡ください。
重松とラインで繋ぎます。
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淡彩スケッチ、鉛筆スケッチを学ぶ全ての方が対象です。
①作品画像を上記方法でお送りいただくか、生の作品を郵送でお送りください。
⭐️作品についてのご説明や、ご質問もお書き添えくださいね。
●郵送の場合のポイント
郵便局のレターパックプラス(全国一律520円)をご利用ください。
ポスト投函できて、集荷サービスもしているそうです。
宅急便みたいに、対面で手渡しでの配達で、安心の上、追跡サービス付き👌
・レターパックでの郵送の場合は、大きさに制限があります。
・F4サイズの場合は→230mm×315mm にあらかじめ、紙をカットして描くか、描いたあとにカットしてください。
・F4以下のサイズの場合は、そのままでOKです。
・折れないように、厚紙を入れて、
ラップやビニールでくるんで濡れないようにしていただければ、OKです。
↓
②重松が一枚一枚丁寧にじっくり拝見して、アドバイスを、させていただきます。
手書きの絵での、ご説明や、参照プリントをつけたり、あらゆる方法で行います。
↓
③アドバイス書や説明の絵やプリントは、ご本人にメールか、郵送でお送りいたします。
また、「淡彩スケッチの学び場」に載せさせていただきます。
アドバイス書は、メールから、A4サイズにプリントできます。
★もちろん、ブログへの掲載を希望されない場合は、どうぞお気軽にお申し出ください!

●通信講座指導料 1枚1,100円(税込)一度に何枚でもOKです。
・作品をお送りいただく場合は、作品にトレペをかけてコメントを書いて返送いたします。別途、送料520円かかります。
・また、画像をお送りいただき、アドバイス書類の郵送ご希望の方は、別途、送料400円かかります。
●お支払い方法
指定口座(ゆうちょ銀行)へお振込いただきます。
振込手数料は、みなさまのご負担となります。
ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトご利用の方は、月5回まで振込手数料無料、または、LINE pay(手数料無料)もご利用いただけます。
作品がアトリエ重松に届き次第、振込先をお伝えする確認のメールをさせていただきます。
確認のメールより、10日以内に、ご送金をお願いいたします。
●作品到着以降、10日以内に、入金確認後、アドバイス内容と作品をお返しいたします。
※アトリエ重松ご受講の方は、できなかった3月分の講座料を全額チケットでご返金予定です。
お申し出いただければ、ご返金分のチケット代を、そのまま通信講座「淡彩スケッチの学び場」にお使いいただけます。

「淡彩スケッチの学び場」ならではの良さも見つめながら、今後も進んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします!
淡彩スケッチの学び場② momokaちゃんの頑張り⭐︎
「表現」は人の基本。
「表現」できなくなることで、人はどんなに追い込まれ、辛い思いをするでしょう。
だからこそ、表現の手段は多い方が良い❤️
それを、色や形で表現するのが、美術です。
美術の中でも、主体的に「描く」 !
その熱量を、いつも周りに感じ、皆様と共有できることを、ありがたく感じています。
「みなさまの絵ごころ」の第2回めに登場してくださった「桃花ちゃん」は、
教室の平均年齢を一人でグッと下げるまだ、20歳前?
いきなり教室に飛び込んできてくれて、
自分らしく楽しんでくれていたmomokaちゃんに、
淡彩の空間意識は共有するものの、淡彩スケッチを楽しむというよりも、
彼女がじぶんの手で描き進んでくることに対してのアドバイスを続けてきました。
4月から、専門学校入学も決まり、
希望に燃えたmomokaちゃんは、アトリエ重松から、次のステップに進むはずでしたが、「新型コロナ」です。
実空間で、お付き合いさせていただき、信頼関係が築けているところでのリモート体制と、
新たな学校で、全く会ったことがない人たちとのオンライン授業では、わけが違う。
それが、小学校一年生にも、起こっている今の、現実です。
私は、ここ2ヶ月、皆様にお目にかかれないのと同様、
保育園の美術専門講師としての仕事も休止中です。
4歳、5歳の春3ヶ月の成長度は、計り知れないものがあり、気持ちが騒ぎます。
同じように、momokaちゃんくらいの年齢での、描き込みの経験、
そして、その伸び代は、今後の人生にとって、すごく重要な時期だと、
私自身を振り返っても実感しています。
この「コロナの時代」を生きる子供達は、まさにニューエイジ。
新たな生活様式に、順応し、新たなコミュニケーション力を見出して行くはずで、
それは、子供だけでなく、私たち全てにかかってくる課題のようにも思われます。
それと同時に、皮膚感覚、実態を5感で感じる鋭敏さも、人として、さらに大事になっていくはずです。
ご覧いただくのは、
学校も始まらない、ちょっと宙ぶらりんのまま、その「描きたい」「学びたい」を通信でやりとりさせてもらいながら、
描き続けてきた、桃花ちゃんとの1ヶ月半に渡る、軌跡です。
やりとりは平均3日に一度、見せてもらった絵は、20枚を超えます。
そのほか、疑問や質問に答えてきました。
ご覧いただきたいのは、通信講座の可能性と、桃花ちゃんの頑張り。
※表現は淡彩スケッチではありません。
大人の方は、同じ描き方をすると、目や手が痛くなる可能性があるので、まねしないようにしましょう(笑)



「紫陽花を描いてたんですけど、うまく描けなかったです。。」momoka
「素敵だよ~!紫陽花はブロッコリーみたいに、房になってるから、それを意識して描くと掴みやすい花なのです」重松
「また、挑戦します!次はブロッコリーを意識してみますね!」momoka
そして、桃花ちゃんは、好きな絵描きさんの模写を始めました。

「むづかしくて、バランスが結構グダグダになってしまいました。。」momoka
「ガンバ!」重松

「完成しました。でも、バランスがむづかしい。。」momoka
「構造物はむづかしいよね。特にメリーゴーランドは、構造が隠れている上に、台が円形だし。
構造物の時は、水平線と垂直線を定規とかで、補助にすると良いかも」重松
「なるほど。定規使ってやってみますね」momoka

「定規使ってやってみてます。自分にとっても課題が多いので、大変です。笑」momoka

「完成しました!」momoka
「ヤッタァ~」重松


「細かい建物の絵は、どうしたらある程度の時間で描き上げられますか?
ごちゃごちゃしているから、疲れてしまって。。(涙)描く、気力が消えてきました。。」

これは、透視図法の勉強になる絵だね!
消失点を軸にした、放射線状に位置する、1階、2階、3階の床や天井がどの辺りか、
あたりをつけると、構造的に理解できるし、頭を整理して、描きやすくなるかな?」重松

「窓も、均等分劃の基線をひくと、安定して描けるかな?」重松

「なんとか、完成しました~!!けれど、課題はどんどん増えてます。笑」momoka
⭐︎このあたりで、もう一度言わせていただきますが、(笑)
大人は、こんな描き方したら、手が壊れますから!真似しないようにお願いいたします。
でも、デッサン力の基礎を学ぶ取り組みとテクニックは、
みなさまと、共有できるかと思います。
ここで桃花ちゃんが、
「模写して学びたい絵が7枚あるのだが、先生はどれがいいと思うか?」と見せてくれたので、
「感覚的に描きたい✨って思うものが、今の自分が気になってて、
向き合っている事だったりして、
とにかく描いていると、
なるほど✨って、
頭で理解できて、自分に帰ってきたりする。
迷ったら、自分の感覚的選択を信頼して、大丈夫!
自分と向き合うのも、勉強かな!」 重松
と答えました。
⭐︎自分は何が描きたくて、何を表現したいのか?
とい問いは、私も皆さんも、描く限り、ずっと突きつけられ、みんな一緒だと思います!

「頑張って描いています!たまに気力が消えるけど、なんとか続いています。」


⭐️通信講座 淡彩スケッチの学び場
へお送りいただく画像の撮り方や、お手続き詳細は次回の記事で!
⭐️「みなさまの絵ごころ」にも、素敵な絵をお送りいただいております💌
順次アップいたしますので、みなさま、お楽しみに!
⭐️私がモタモタしている中で、すでに、淡彩スケッチの学び場 に画像お送りいただき、ありがとうございます。
とにかく、ペースをあげてまいります。
みなさまと共に、前に進んでまいりましょう!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
「表現」できなくなることで、人はどんなに追い込まれ、辛い思いをするでしょう。
だからこそ、表現の手段は多い方が良い❤️
それを、色や形で表現するのが、美術です。
美術の中でも、主体的に「描く」 !
その熱量を、いつも周りに感じ、皆様と共有できることを、ありがたく感じています。
「みなさまの絵ごころ」の第2回めに登場してくださった「桃花ちゃん」は、
教室の平均年齢を一人でグッと下げるまだ、20歳前?
いきなり教室に飛び込んできてくれて、
自分らしく楽しんでくれていたmomokaちゃんに、
淡彩の空間意識は共有するものの、淡彩スケッチを楽しむというよりも、
彼女がじぶんの手で描き進んでくることに対してのアドバイスを続けてきました。
4月から、専門学校入学も決まり、
希望に燃えたmomokaちゃんは、アトリエ重松から、次のステップに進むはずでしたが、「新型コロナ」です。
実空間で、お付き合いさせていただき、信頼関係が築けているところでのリモート体制と、
新たな学校で、全く会ったことがない人たちとのオンライン授業では、わけが違う。
それが、小学校一年生にも、起こっている今の、現実です。
私は、ここ2ヶ月、皆様にお目にかかれないのと同様、
保育園の美術専門講師としての仕事も休止中です。
4歳、5歳の春3ヶ月の成長度は、計り知れないものがあり、気持ちが騒ぎます。
同じように、momokaちゃんくらいの年齢での、描き込みの経験、
そして、その伸び代は、今後の人生にとって、すごく重要な時期だと、
私自身を振り返っても実感しています。
この「コロナの時代」を生きる子供達は、まさにニューエイジ。
新たな生活様式に、順応し、新たなコミュニケーション力を見出して行くはずで、
それは、子供だけでなく、私たち全てにかかってくる課題のようにも思われます。
それと同時に、皮膚感覚、実態を5感で感じる鋭敏さも、人として、さらに大事になっていくはずです。
ご覧いただくのは、
学校も始まらない、ちょっと宙ぶらりんのまま、その「描きたい」「学びたい」を通信でやりとりさせてもらいながら、
描き続けてきた、桃花ちゃんとの1ヶ月半に渡る、軌跡です。
やりとりは平均3日に一度、見せてもらった絵は、20枚を超えます。
そのほか、疑問や質問に答えてきました。
ご覧いただきたいのは、通信講座の可能性と、桃花ちゃんの頑張り。
※表現は淡彩スケッチではありません。
大人の方は、同じ描き方をすると、目や手が痛くなる可能性があるので、まねしないようにしましょう(笑)



「紫陽花を描いてたんですけど、うまく描けなかったです。。」momoka
「素敵だよ~!紫陽花はブロッコリーみたいに、房になってるから、それを意識して描くと掴みやすい花なのです」重松
「また、挑戦します!次はブロッコリーを意識してみますね!」momoka
そして、桃花ちゃんは、好きな絵描きさんの模写を始めました。

「むづかしくて、バランスが結構グダグダになってしまいました。。」momoka
「ガンバ!」重松

「完成しました。でも、バランスがむづかしい。。」momoka
「構造物はむづかしいよね。特にメリーゴーランドは、構造が隠れている上に、台が円形だし。
構造物の時は、水平線と垂直線を定規とかで、補助にすると良いかも」重松
「なるほど。定規使ってやってみますね」momoka

「定規使ってやってみてます。自分にとっても課題が多いので、大変です。笑」momoka

「完成しました!」momoka
「ヤッタァ~」重松


「細かい建物の絵は、どうしたらある程度の時間で描き上げられますか?
ごちゃごちゃしているから、疲れてしまって。。(涙)描く、気力が消えてきました。。」

これは、透視図法の勉強になる絵だね!
消失点を軸にした、放射線状に位置する、1階、2階、3階の床や天井がどの辺りか、
あたりをつけると、構造的に理解できるし、頭を整理して、描きやすくなるかな?」重松

「窓も、均等分劃の基線をひくと、安定して描けるかな?」重松

「なんとか、完成しました~!!けれど、課題はどんどん増えてます。笑」momoka
⭐︎このあたりで、もう一度言わせていただきますが、(笑)
大人は、こんな描き方したら、手が壊れますから!真似しないようにお願いいたします。
でも、デッサン力の基礎を学ぶ取り組みとテクニックは、
みなさまと、共有できるかと思います。
ここで桃花ちゃんが、
「模写して学びたい絵が7枚あるのだが、先生はどれがいいと思うか?」と見せてくれたので、
「感覚的に描きたい✨って思うものが、今の自分が気になってて、
向き合っている事だったりして、
とにかく描いていると、
なるほど✨って、
頭で理解できて、自分に帰ってきたりする。
迷ったら、自分の感覚的選択を信頼して、大丈夫!
自分と向き合うのも、勉強かな!」 重松
と答えました。
⭐︎自分は何が描きたくて、何を表現したいのか?
とい問いは、私も皆さんも、描く限り、ずっと突きつけられ、みんな一緒だと思います!

「頑張って描いています!たまに気力が消えるけど、なんとか続いています。」


⭐️通信講座 淡彩スケッチの学び場
へお送りいただく画像の撮り方や、お手続き詳細は次回の記事で!
⭐️「みなさまの絵ごころ」にも、素敵な絵をお送りいただいております💌
順次アップいたしますので、みなさま、お楽しみに!
⭐️私がモタモタしている中で、すでに、淡彩スケッチの学び場 に画像お送りいただき、ありがとうございます。
とにかく、ペースをあげてまいります。
みなさまと共に、前に進んでまいりましょう!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
淡彩スケッチの学び場! スタートです。
みなさまのおかげで、「みなさまの絵ごころ」は、第13回を迎え、今後も続けてまいります。
画像をお送りいただいた皆様、ご覧いただいている皆様、のおかげで繋がってこれたことを深く感謝いたします!
新型コロナウィルスによって強制的に教室がクローズせざるを得なくなりましたが、
「描く」楽しさや表現したい気持ちを、同じ淡彩スケッチや鉛筆スケッチを描くみなさまと共有できてきた事で、
改めて見えてきた事もあり、それは確実に今後に繋がると感じています。
ただ、作品そのものに関しての、感想、アドバイス、みなさまからのご質問には、
重松は、具体的に、ずっとお答えできずにまいりました。
新型コロナウィルスは長期戦の構えです。
もちろんできる事から、皆様と教室は再開させていきますが、
コロナ後は、ソーシャルディスタンスに配慮しながらの、
コロナ以前とはまた違った新たな常識に世界が社会が変容していくだろうと思われます。
そこで、「淡彩スケッチ講座」も新たな選択肢を広げ、
通信講座「淡彩スケッチの学び場」をオープンすることといたしました。
●これは、重松が、みなさまから、お送りいただいた画像や生の作品に、
じっくり向き合い、
その絵に最も適した、的確なアドバイスをさせていただくものです!
●アドバイス書は、メールか郵送でのお渡しで、
お手元にしっかり残り、自分だけのテキストブックとして、今後に役立ちます。
●また、ブログに「淡彩スケッチの学び場」として、掲載させていただくことで、
みなさまと繋がりながら、共に学び、共に前に進みたいと願っております。
✳︎もちろん、ブログへの掲載を希望されない場合は、載せません。
「みなさまの絵ごころ」のきっかけとなりました、
新百合ヶ丘教室も清水優さま 信江さまは、
4月の半ばに、優さまが、散歩道で撮影されて、写真を見て描かれた、散歩道の春の3連作と
信江さまが、お庭のビオラを摘んで描かれた、可愛らしくきれいなビオラの絵を重松に、お送りくださいました。
どれも、春の訪れを、喜ぶお気持ちや、柔らかな空気感が伝わってくる、
優しい気持ちになるスケッチでした。
その中の、一枚、優さまの、「春景色」がこちらです。
ちょっと、お声がけするとすごく良くなる箇所があり、
お伝えしたいのは、山々でしたが、できないでおりました。
そこで、今回、ご本人に「淡彩スケッチの学び場」トップバッターをお願いいたしました。

⭐︎画像を、クリックして頂くと、PCの場合は、大きな画像で見れて、A4サイズにプリント可能です。スマホの方は、1本指でタッチして2本指をくっつけて開けば、いくらでも拡大できます。
〜ここを、ちょっと気にかけると、断然よくなる!〜
ポイント①パースについて
アドバイス箇所は2箇所のみ。
一つは、線より、見上げてるところの屋根の線を「へ」の字に!
2つ目は、畝の線 の ひき方。

ポイント②桜の木の輪郭に積層の影をつけてみましょう!

ポイント③遠くと近くを、簡単に表現!
手前の木を少しだけ強めに、
絵の具で空を塗る時に、山の上の木の上部も一緒に塗っちゃいます。

ポイント④畝の塗り方
手前塗る時は、とにかく紙の白が見えるように塗ると、そこにいるみたいな、遠近が出ます。

●描くたびに、出てくる疑問点。ここがわかれば、もっとスムーズに描けるのに!という方。
●今後ご自宅でも、描きたいし、解りたいあなたへ。
●実は、素敵なのに、自分のダメ出しが、厳しくて、にっちもさっちもいかない方
●一人ではなかなか描けずにはいるが、皆さんと学べたらよいな っと思ってくださる方。
コロナ前のように、みなさまと、お顔を突き合わせてのご指導がすぐにできそうでない、
今日この頃。
どうぞ、「淡彩スケッチの学び場」ご利用ください!
まずは、
●画像をメールかラインで、 お送りいただくか、作品を郵送ください
●通信講座指導料 1枚1,100円(税込)一度に何枚でもOKです。
画像の撮影方法や、お手続き詳細は、また次の記事にて⭐︎
ご質問、お申し込みは
メール info@shigematsu.com
お電話042ー765ー2880 アトリエ重松まで。
どうぞ!よろしくお願いいたします!!
画像をお送りいただいた皆様、ご覧いただいている皆様、のおかげで繋がってこれたことを深く感謝いたします!
新型コロナウィルスによって強制的に教室がクローズせざるを得なくなりましたが、
「描く」楽しさや表現したい気持ちを、同じ淡彩スケッチや鉛筆スケッチを描くみなさまと共有できてきた事で、
改めて見えてきた事もあり、それは確実に今後に繋がると感じています。
ただ、作品そのものに関しての、感想、アドバイス、みなさまからのご質問には、
重松は、具体的に、ずっとお答えできずにまいりました。
新型コロナウィルスは長期戦の構えです。
もちろんできる事から、皆様と教室は再開させていきますが、
コロナ後は、ソーシャルディスタンスに配慮しながらの、
コロナ以前とはまた違った新たな常識に世界が社会が変容していくだろうと思われます。
そこで、「淡彩スケッチ講座」も新たな選択肢を広げ、
通信講座「淡彩スケッチの学び場」をオープンすることといたしました。
●これは、重松が、みなさまから、お送りいただいた画像や生の作品に、
じっくり向き合い、
その絵に最も適した、的確なアドバイスをさせていただくものです!
●アドバイス書は、メールか郵送でのお渡しで、
お手元にしっかり残り、自分だけのテキストブックとして、今後に役立ちます。
●また、ブログに「淡彩スケッチの学び場」として、掲載させていただくことで、
みなさまと繋がりながら、共に学び、共に前に進みたいと願っております。
✳︎もちろん、ブログへの掲載を希望されない場合は、載せません。
「みなさまの絵ごころ」のきっかけとなりました、
新百合ヶ丘教室も清水優さま 信江さまは、
4月の半ばに、優さまが、散歩道で撮影されて、写真を見て描かれた、散歩道の春の3連作と
信江さまが、お庭のビオラを摘んで描かれた、可愛らしくきれいなビオラの絵を重松に、お送りくださいました。
どれも、春の訪れを、喜ぶお気持ちや、柔らかな空気感が伝わってくる、
優しい気持ちになるスケッチでした。
その中の、一枚、優さまの、「春景色」がこちらです。
ちょっと、お声がけするとすごく良くなる箇所があり、
お伝えしたいのは、山々でしたが、できないでおりました。
そこで、今回、ご本人に「淡彩スケッチの学び場」トップバッターをお願いいたしました。

⭐︎画像を、クリックして頂くと、PCの場合は、大きな画像で見れて、A4サイズにプリント可能です。スマホの方は、1本指でタッチして2本指をくっつけて開けば、いくらでも拡大できます。
〜ここを、ちょっと気にかけると、断然よくなる!〜
ポイント①パースについて
アドバイス箇所は2箇所のみ。
一つは、線より、見上げてるところの屋根の線を「へ」の字に!
2つ目は、畝の線 の ひき方。

ポイント②桜の木の輪郭に積層の影をつけてみましょう!

ポイント③遠くと近くを、簡単に表現!
手前の木を少しだけ強めに、
絵の具で空を塗る時に、山の上の木の上部も一緒に塗っちゃいます。

ポイント④畝の塗り方
手前塗る時は、とにかく紙の白が見えるように塗ると、そこにいるみたいな、遠近が出ます。

●描くたびに、出てくる疑問点。ここがわかれば、もっとスムーズに描けるのに!という方。
●今後ご自宅でも、描きたいし、解りたいあなたへ。
●実は、素敵なのに、自分のダメ出しが、厳しくて、にっちもさっちもいかない方
●一人ではなかなか描けずにはいるが、皆さんと学べたらよいな っと思ってくださる方。
コロナ前のように、みなさまと、お顔を突き合わせてのご指導がすぐにできそうでない、
今日この頃。
どうぞ、「淡彩スケッチの学び場」ご利用ください!
まずは、
●画像をメールかラインで、 お送りいただくか、作品を郵送ください
●通信講座指導料 1枚1,100円(税込)一度に何枚でもOKです。
画像の撮影方法や、お手続き詳細は、また次の記事にて⭐︎
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メール info@shigematsu.com
お電話042ー765ー2880 アトリエ重松まで。
どうぞ!よろしくお願いいたします!!
みなさまの絵ごころ 第13回 佐藤さんの「行ってみたいところ」
横浜教室の佐藤妙子さんからお送りいただいたのは、
旅の本に載っていた写真を見て、描かれたという静岡県の了仙寺。

こちらのお寺「アメリカジャスミン」の寺としても有名で、
5月中旬から下旬には周囲が甘いかおりに包まれるそう。
わぁ〜〜
って、今は、近隣の屋外スケッチにも行けない私たちですが、
でも、、「想像する」って素敵なことですよね。
人だからできる大切なことの一つかなぁ。
今までみなさまが経験したいろんな記憶の中から、
そのとき、その場所での、喧騒や、匂い、風が、何かちょっとしたきっかけで思い出される。
そんな出会いは、また明日も、これからも先も、私たちを待っているのかと思うと、
コロナで出かけられないこんな時期も、そんなみなさまそれぞれ風景を、
みなさまの中で充実させることができる機会かもしれません。
「皆様の絵を拝見し、私も描きたい、
そして描かないと描き方を忘れてしまうと思い、挑戦してみました。
絵を描いている時は、本当に集中できる素晴らしい時間だと改めて思いました。」
と、佐藤さん!
ありがとうございました。
旅の本に載っていた写真を見て、描かれたという静岡県の了仙寺。

こちらのお寺「アメリカジャスミン」の寺としても有名で、
5月中旬から下旬には周囲が甘いかおりに包まれるそう。
わぁ〜〜
って、今は、近隣の屋外スケッチにも行けない私たちですが、
でも、、「想像する」って素敵なことですよね。
人だからできる大切なことの一つかなぁ。
今までみなさまが経験したいろんな記憶の中から、
そのとき、その場所での、喧騒や、匂い、風が、何かちょっとしたきっかけで思い出される。
そんな出会いは、また明日も、これからも先も、私たちを待っているのかと思うと、
コロナで出かけられないこんな時期も、そんなみなさまそれぞれ風景を、
みなさまの中で充実させることができる機会かもしれません。
「皆様の絵を拝見し、私も描きたい、
そして描かないと描き方を忘れてしまうと思い、挑戦してみました。
絵を描いている時は、本当に集中できる素晴らしい時間だと改めて思いました。」
と、佐藤さん!
ありがとうございました。
みなさまの絵ごころ 第12回 樽見さんの窓から見える風景
「家の窓から見える風景を、描いてみました。
この巨木は、倒れてきたら怖いなって、いつも思いながら、眺めていました。
季節が変わり、新緑になりました。
風が吹くと、キラキラと緑が揺れて、今までの恐怖は、どこへやら。
何か神々しいとすら、感じられるようになりました✨
現在の状況に、希望を忘れないよう頑張るしかないですね。」
アトリエ重松ご受講の樽見真由美さんより

この巨木は、倒れてきたら怖いなって、いつも思いながら、眺めていました。
季節が変わり、新緑になりました。
風が吹くと、キラキラと緑が揺れて、今までの恐怖は、どこへやら。
何か神々しいとすら、感じられるようになりました✨
現在の状況に、希望を忘れないよう頑張るしかないですね。」
アトリエ重松ご受講の樽見真由美さんより

淡彩スケッチ講座 休講延長のお知らせ
新型コロナ感染症の拡大のための「緊急事態宣言」の期間延長を受けて、
淡彩スケッチ講座は引き続き、休講とさせていただきます。
アトリエ重松の5/23の屋外スケッチ講座は中止。
今後の講座につきましては、状況が見え次第、
みなさまにご案内させていただきます。
新百合ヶ丘産経学園、よみうりカルチャー横浜教室も、当面の間、休講。
講座再開できるようになりましたら、こちらのブログにて、ご案内させていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
淡彩スケッチ講座は引き続き、休講とさせていただきます。
アトリエ重松の5/23の屋外スケッチ講座は中止。
今後の講座につきましては、状況が見え次第、
みなさまにご案内させていただきます。
新百合ヶ丘産経学園、よみうりカルチャー横浜教室も、当面の間、休講。
講座再開できるようになりましたら、こちらのブログにて、ご案内させていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの絵ごころ 第11回 藤本さんの Favorite place
例えば、毎日の散歩道で、あの角を抜けた時にひろがる景色と感じる風が大好き!
とか、
毎年この時期になると、一面に紫の花が咲いて、嬉しくなる。
とか、
毎日、家の窓から見える眺め。季節や時間によって変化して楽しい。
などなど、みなさんのお気に入り場所からの風景。
ってあるのではないでしょうか?
季節の到来を感じたり、
気持ちが上がったり、穏やかになれるような、
そんな風景を目の前に、「描くこと」で、対話する時間。
その時間の感覚って、あとまで体や気持ちの奥に残って、
お互いが絵を通じて、共鳴したり、共感したり、
知らない人ともコミュニケーションが広がるのが、豊かですよね。
アトリエ重松をご受講の藤本仁美さんから、お届けいただいたのは、
満開の恩田川の桜🌸
川の上の両側に桜が美しく配置された様相は、まさに藤本さんがとらえた春到来の嬉しい眺め。


藤本さんより、
「直接、見ながら描いた桜は気持ちが入りすぎて、ソメイヨシノの雰囲気が出ず、
取ってきた写真を見て描き直しました。
でも、1枚目の絵は、わっと咲いているこの桜を描くんだという気持ちがこもっているので、
これはこれで捨てがたくお送りしました。」
前回の、第10回に載せさせていただいた、横浜教室の岩崎さんとのご連絡の際に、いただいたメッセージ✨
「29日に庭の草むしりをしていたら、
草の匂いと吹く風がなぜか懐かしく思えて、不思議に思って考えたら、
屋外スケッチの時の香りでした。
早く収束しますように祈るばかりです」
皆様、ありがとうございます。
とか、
毎年この時期になると、一面に紫の花が咲いて、嬉しくなる。
とか、
毎日、家の窓から見える眺め。季節や時間によって変化して楽しい。
などなど、みなさんのお気に入り場所からの風景。
ってあるのではないでしょうか?
季節の到来を感じたり、
気持ちが上がったり、穏やかになれるような、
そんな風景を目の前に、「描くこと」で、対話する時間。
その時間の感覚って、あとまで体や気持ちの奥に残って、
お互いが絵を通じて、共鳴したり、共感したり、
知らない人ともコミュニケーションが広がるのが、豊かですよね。
アトリエ重松をご受講の藤本仁美さんから、お届けいただいたのは、
満開の恩田川の桜🌸
川の上の両側に桜が美しく配置された様相は、まさに藤本さんがとらえた春到来の嬉しい眺め。


藤本さんより、
「直接、見ながら描いた桜は気持ちが入りすぎて、ソメイヨシノの雰囲気が出ず、
取ってきた写真を見て描き直しました。
でも、1枚目の絵は、わっと咲いているこの桜を描くんだという気持ちがこもっているので、
これはこれで捨てがたくお送りしました。」
前回の、第10回に載せさせていただいた、横浜教室の岩崎さんとのご連絡の際に、いただいたメッセージ✨
「29日に庭の草むしりをしていたら、
草の匂いと吹く風がなぜか懐かしく思えて、不思議に思って考えたら、
屋外スケッチの時の香りでした。
早く収束しますように祈るばかりです」
皆様、ありがとうございます。