「きょうの絵ごころ」 では、「皆様の絵ごころ」 お待ちしています。
日々、判断に迫られた3月でした。
自身で積み上げて、準備してきた砂の城を、自ら崩すような日々でした。
苦渋の判断のしすぎで、参りました。
ですが、気持ちを整え、前を向けるようになれるのは、
いつも側に「絵」があるからです。
世界中が新型コロナウィルスとの戦いをしている最中でも、
木々は芽吹き、花は咲く。
我が家の庭先のアジサイの葉っぱも、日曜の雪で何本か折れたりしましたが、
毎日、みるみる育っています。
ここのところ、天気も乱高下が続いてはいるものの、しっかり春に向かっていますよね。
自然のリズムに身を合わせること。
そのことで、大きな自然の営みを感じること。
そこにある安堵や解放感、生命力を共有すること。
それが10代の頃からの私の制作のテーマです。
先日、「アトリエ重松」の4月の屋外スケッチ中止 のご連絡を皆様にご連絡させていただいた後、
皆様より、
「すごく楽しみにしていたのに本当に残念!」
「自習します。」「うまくできたらハガキ送ります!」
「絵の描き方を教わっていて良かった」等々の
返信をたくさんいただきました。
新百合ヶ丘産経学園は現在、講座再開中。よみうりカルチャー横浜も4/13より講座再開予定ですが、
私の判断で「淡彩スケッチ」は現在、休止中です。
ご連絡はすべて、学園やセンターが行っているため、新百合ヶ丘、横浜の皆様とは、直接お話できず、すみません。
画像の作品は、
2月の産経学園の講座の際に、自主的に3月までご欠席だった清水優さま 信江さま から、
前向きに家で自習されるというご連絡をいただき、
それではできた作品をメールで拝見させていただきたいと、お伝えし、先日お送りいただいたものです。

清水信江さま

清水優さま
「教室に来て皆さまと、モチーフと対峙することのみで、あと何も考えなくてよい、集中時間を過ごすことがすごく楽しい」
と、いつもおっしゃってくださる横浜教室のSさん。
「教室に来れなくなると、皆さまにもお会いできないし、大変なことになるからしっかりリハビリしてます」とお話していた横浜教室のKさん。
一人で描くより、みなさんと描く方が、お互い刺激あって、集中時間を楽しめ、皆さんで上達できます。
でも、いま皆様をお呼びできない状況が続いております。
私は常々「描き方」をお伝えすることで、「描く」ことの楽しさをお伝えしたいと考えてきました。
教室でのモチーフには、学べるテーマが盛り込まれておりますが、
清水さんのスケッチから、そのモノに対しての穏やかな視点が感じれ、柔らかい時を感じます。
皆様それぞれに「思いいれがあり」「いいなっと感じる」「もしくは課題克服のための自主練?」のモノや風景を
淡彩スケッチで描いていただいたものを、
パシっと朝の光で撮影し、重松(info@atelier-shigematsu.com)
または、(myu-shigematsu@ezweb.ne.jp)
までシュッとメールでお送りいただけたら、
こちらの「きょうの絵ごころ」にアップさせていただきたいと考えました。
講評をするつもりはなく、ご指導もありません。
ただ、「きょうの絵ごころ」のタイトル通り、
淡彩スケッチを習ってくださっている皆様が、教室の壁をこえて、お互いの作品をご覧いただけるように、
今までも、描かれた作品をアップしてまいりました。
皆様に集まっていただけない今ですが、表現は人の基本。
作品だけ皆様と共有できれば幸いです。
皆様の作品、お待ちいたしております。
皆様、どうぞお体ご自愛ください。
アトリエ重松主宰、淡彩スケッチ講師
重松深雪
自身で積み上げて、準備してきた砂の城を、自ら崩すような日々でした。
苦渋の判断のしすぎで、参りました。
ですが、気持ちを整え、前を向けるようになれるのは、
いつも側に「絵」があるからです。
世界中が新型コロナウィルスとの戦いをしている最中でも、
木々は芽吹き、花は咲く。
我が家の庭先のアジサイの葉っぱも、日曜の雪で何本か折れたりしましたが、
毎日、みるみる育っています。
ここのところ、天気も乱高下が続いてはいるものの、しっかり春に向かっていますよね。
自然のリズムに身を合わせること。
そのことで、大きな自然の営みを感じること。
そこにある安堵や解放感、生命力を共有すること。
それが10代の頃からの私の制作のテーマです。
先日、「アトリエ重松」の4月の屋外スケッチ中止 のご連絡を皆様にご連絡させていただいた後、
皆様より、
「すごく楽しみにしていたのに本当に残念!」
「自習します。」「うまくできたらハガキ送ります!」
「絵の描き方を教わっていて良かった」等々の
返信をたくさんいただきました。
新百合ヶ丘産経学園は現在、講座再開中。よみうりカルチャー横浜も4/13より講座再開予定ですが、
私の判断で「淡彩スケッチ」は現在、休止中です。
ご連絡はすべて、学園やセンターが行っているため、新百合ヶ丘、横浜の皆様とは、直接お話できず、すみません。
画像の作品は、
2月の産経学園の講座の際に、自主的に3月までご欠席だった清水優さま 信江さま から、
前向きに家で自習されるというご連絡をいただき、
それではできた作品をメールで拝見させていただきたいと、お伝えし、先日お送りいただいたものです。

清水信江さま

清水優さま
「教室に来て皆さまと、モチーフと対峙することのみで、あと何も考えなくてよい、集中時間を過ごすことがすごく楽しい」
と、いつもおっしゃってくださる横浜教室のSさん。
「教室に来れなくなると、皆さまにもお会いできないし、大変なことになるからしっかりリハビリしてます」とお話していた横浜教室のKさん。
一人で描くより、みなさんと描く方が、お互い刺激あって、集中時間を楽しめ、皆さんで上達できます。
でも、いま皆様をお呼びできない状況が続いております。
私は常々「描き方」をお伝えすることで、「描く」ことの楽しさをお伝えしたいと考えてきました。
教室でのモチーフには、学べるテーマが盛り込まれておりますが、
清水さんのスケッチから、そのモノに対しての穏やかな視点が感じれ、柔らかい時を感じます。
皆様それぞれに「思いいれがあり」「いいなっと感じる」「もしくは課題克服のための自主練?」のモノや風景を
淡彩スケッチで描いていただいたものを、
パシっと朝の光で撮影し、重松(info@atelier-shigematsu.com)
または、(myu-shigematsu@ezweb.ne.jp)
までシュッとメールでお送りいただけたら、
こちらの「きょうの絵ごころ」にアップさせていただきたいと考えました。
講評をするつもりはなく、ご指導もありません。
ただ、「きょうの絵ごころ」のタイトル通り、
淡彩スケッチを習ってくださっている皆様が、教室の壁をこえて、お互いの作品をご覧いただけるように、
今までも、描かれた作品をアップしてまいりました。
皆様に集まっていただけない今ですが、表現は人の基本。
作品だけ皆様と共有できれば幸いです。
皆様の作品、お待ちいたしております。
皆様、どうぞお体ご自愛ください。
アトリエ重松主宰、淡彩スケッチ講師
重松深雪