淡彩スケッチで、ほっこり!あったか✨人形を描く
⭐︎1月は、「ほっこりあったか」人形 のテーマから始まりました!
相模原市の施設を利用している、アトリエ重松は、
1月13日~2月7日までの市の施設の使用休止を受けて、
1/18(月クラス)1/23(Bクラス)2/1(月クラス)の講座を休講とさせていただきます。
今後、状況が変わりしだい、お知らせさせていただきます。
みなさまの「描く」お気持ちやご意欲に、心より感謝するとともに、
今後、通信でも講座も行う予定です✨
どうぞ、よろしくお願い致します!

さて、本日のお人形♡

人形のデッサンは、イメージや表情が出てくるため、繊細でむづかしいモチーフですが、
みなさま、2時間で、しっかり描きあげてくださいました。
全てのスケッチが、冷静な判断と掴めそうな存在感、そして、可愛さがあって、
本当に、上手です!
みなさまが、「描ける」ことに自信を持って、自分らしく描けるようになっていて、
まさに、どんどん描くことが楽しい時期かと思います。
描き終われば、集中した時間への気持ち良さと、作品ができた達成感、明日に続く意欲が湧いてくる、
「スケッチのある生活」✨
その楽しさ、共有してまいりましょう!
今回からは、重松の板書も一緒に、ご覧いただきます。
いつもの6項目の、
①構図

お人形全体を肩の力を抜いて、ラフに描いてから、
そのスケッチ全体を囲み、その囲んだ形の 「横 対 縦」
横を1とした時に、縦はどれくらいか?確認してスタートです。
②形

A,対比
「どっちがどれくらい大きい?」
①で囲んだ形の中の、まずは、顔の大きさの割合を見つめます。
「水平、垂直の関係」
次に、人形は顔、手、足の位置の関係でポーズが決まるため、
囲んだ形の中の、顔、手、足 の位置関係を見つめます。
B構造
人形には、骨となる構造があります。
顔の真ん中を通り、首からおへそを通る線を引いてみて、
人形の傾きや、体の突き出し加減を、確認してみましょう!
③光と影
お人形を触って掴むような感覚を大事にしながら、立体感を描きます。

④質感
人形の顔は球体、目や鼻や口はその上にある、表面の表情です。
まずは、球体である立体を意識して描いてから、顔を描かないと、
平べったいお顔になりがちです。
また、ドール系のお人形は、人の顔のように立体的です。
おでこや、鼻の出っ張りや目の下や、口の下のヘッコミも、ベースメイク?(笑)するように立体感を描いてから、目や口を描くと良いです。

淡彩スケッチの6項目をご理解いただき、意識しながら、
楽しく集中された皆様の作品、どうぞご覧ください✨












さむーい冬の間の「きょうの絵ごころ」
今までとちょっと変わります!✨
乞うご期待!!
相模原市の施設を利用している、アトリエ重松は、
1月13日~2月7日までの市の施設の使用休止を受けて、
1/18(月クラス)1/23(Bクラス)2/1(月クラス)の講座を休講とさせていただきます。
今後、状況が変わりしだい、お知らせさせていただきます。
みなさまの「描く」お気持ちやご意欲に、心より感謝するとともに、
今後、通信でも講座も行う予定です✨
どうぞ、よろしくお願い致します!

さて、本日のお人形♡

人形のデッサンは、イメージや表情が出てくるため、繊細でむづかしいモチーフですが、
みなさま、2時間で、しっかり描きあげてくださいました。
全てのスケッチが、冷静な判断と掴めそうな存在感、そして、可愛さがあって、
本当に、上手です!
みなさまが、「描ける」ことに自信を持って、自分らしく描けるようになっていて、
まさに、どんどん描くことが楽しい時期かと思います。
描き終われば、集中した時間への気持ち良さと、作品ができた達成感、明日に続く意欲が湧いてくる、
「スケッチのある生活」✨
その楽しさ、共有してまいりましょう!
今回からは、重松の板書も一緒に、ご覧いただきます。
いつもの6項目の、
①構図

お人形全体を肩の力を抜いて、ラフに描いてから、
そのスケッチ全体を囲み、その囲んだ形の 「横 対 縦」
横を1とした時に、縦はどれくらいか?確認してスタートです。
②形

A,対比
「どっちがどれくらい大きい?」
①で囲んだ形の中の、まずは、顔の大きさの割合を見つめます。
「水平、垂直の関係」
次に、人形は顔、手、足の位置の関係でポーズが決まるため、
囲んだ形の中の、顔、手、足 の位置関係を見つめます。
B構造
人形には、骨となる構造があります。
顔の真ん中を通り、首からおへそを通る線を引いてみて、
人形の傾きや、体の突き出し加減を、確認してみましょう!
③光と影
お人形を触って掴むような感覚を大事にしながら、立体感を描きます。

④質感
人形の顔は球体、目や鼻や口はその上にある、表面の表情です。
まずは、球体である立体を意識して描いてから、顔を描かないと、
平べったいお顔になりがちです。
また、ドール系のお人形は、人の顔のように立体的です。
おでこや、鼻の出っ張りや目の下や、口の下のヘッコミも、ベースメイク?(笑)するように立体感を描いてから、目や口を描くと良いです。

淡彩スケッチの6項目をご理解いただき、意識しながら、
楽しく集中された皆様の作品、どうぞご覧ください✨












さむーい冬の間の「きょうの絵ごころ」
今までとちょっと変わります!✨
乞うご期待!!