スーパーピュア展2013 MY RULE ,MY STYLE
スーパーピュア展2013 MY RULE ,MY STYLE 「アートは障害をこえる」をみてきました。

描かれている線(文字)は、その日楽しみにしているテレビの番組の名前だそうです。
生きた線の集積が柔らかく、そしてシャープに絵画空間を形作っている素敵な作品!

右側の壁面の白黒の絵の作品は全部鉛筆での描画でした。

写真や画集から気に入ったモチーフを選び下絵におこしているそう。
コピーじゃなくて完全オリジナルに!

記憶にある飛行機を描き続けている作家。小学生の頃から大人になるまで数は膨大。
さわやかな壁面

飛行機の描写が上手!紙や色も違いがあって奥行きが広がる。
興味深かったのは、粘度で手のひらサイズのパーツを作ったり、
クシで穴をあけたり、線をひいたり、糸で縫ったり、、
一つの行為が一単位となった集積で作品が成立してきていること。
原初的な立体表現とは、レンガで家をたてるように、パーツを組み上げてできてくる物なのかもしれないなぁ。。
作家の皆さんにスタッフは技術的なことを何も教えず、ただ作りやすい環境を作るのに努力しているだけだそう。。
作品から、それぞれの人のパーソナリティや日常を感じることができて、そこに在るその人と、ちゃんとコミュニケーションとれた感あり!
スーパーピュア展2013MY RULE,MY STYLE @横浜市民ギャラリーあざみ野にて
11月17日まで

描かれている線(文字)は、その日楽しみにしているテレビの番組の名前だそうです。
生きた線の集積が柔らかく、そしてシャープに絵画空間を形作っている素敵な作品!

右側の壁面の白黒の絵の作品は全部鉛筆での描画でした。

写真や画集から気に入ったモチーフを選び下絵におこしているそう。
コピーじゃなくて完全オリジナルに!

記憶にある飛行機を描き続けている作家。小学生の頃から大人になるまで数は膨大。
さわやかな壁面

飛行機の描写が上手!紙や色も違いがあって奥行きが広がる。
興味深かったのは、粘度で手のひらサイズのパーツを作ったり、
クシで穴をあけたり、線をひいたり、糸で縫ったり、、
一つの行為が一単位となった集積で作品が成立してきていること。
原初的な立体表現とは、レンガで家をたてるように、パーツを組み上げてできてくる物なのかもしれないなぁ。。
作家の皆さんにスタッフは技術的なことを何も教えず、ただ作りやすい環境を作るのに努力しているだけだそう。。
作品から、それぞれの人のパーソナリティや日常を感じることができて、そこに在るその人と、ちゃんとコミュニケーションとれた感あり!
スーパーピュア展2013MY RULE,MY STYLE @横浜市民ギャラリーあざみ野にて
11月17日まで