「森」を描く
我が家のすぐ近くには、
お散歩するのにちょうどよい大きさの森があります。
どんな季節にいっても、また同じ季節でも時間やその日の天候によって、森は違う様相を見せてくれます。
そんな森をこの春、新緑の季節から、現在にいたるまで、
森に通って、描き続けています。

これは、まだ春の初め。気候が暖かくなってきても、森の中は外より、いつも涼しい。
冷やっとした空気に日差しが暖かく降り注ぎ、新緑が「青く」見えた、4月の終わり、連休の頃です。

新緑も出揃い、葉っぱの緑に囲まれた、みずみずしい季節にはいった、5月中旬の頃。

そして、季節は、初夏へ。
香取線香が必需品になった頃です。
こうして、
森の中にイーゼルを立て、鳥の声をきき、新緑のみずみずしさに触れ、
風や陽の光を肌で感じながらのスケッチは、
蚊にさされたり、冷えたりすることもあるけれど、、
やっぱり楽しい。
絵を描くという行為で森を体験すると、
森の生命力をリアルに感じて、癒されたり元気がでたりします。
刻一刻と変化する森を画面にとどめながら、森の変化についていきたいと思ってくる。
そして、森の持つやさしくて強い力を感じることで、その大きさに近ずく事ができたらと思ってきています。
お散歩するのにちょうどよい大きさの森があります。
どんな季節にいっても、また同じ季節でも時間やその日の天候によって、森は違う様相を見せてくれます。
そんな森をこの春、新緑の季節から、現在にいたるまで、
森に通って、描き続けています。

これは、まだ春の初め。気候が暖かくなってきても、森の中は外より、いつも涼しい。
冷やっとした空気に日差しが暖かく降り注ぎ、新緑が「青く」見えた、4月の終わり、連休の頃です。

新緑も出揃い、葉っぱの緑に囲まれた、みずみずしい季節にはいった、5月中旬の頃。

そして、季節は、初夏へ。
香取線香が必需品になった頃です。
こうして、
森の中にイーゼルを立て、鳥の声をきき、新緑のみずみずしさに触れ、
風や陽の光を肌で感じながらのスケッチは、
蚊にさされたり、冷えたりすることもあるけれど、、
やっぱり楽しい。
絵を描くという行為で森を体験すると、
森の生命力をリアルに感じて、癒されたり元気がでたりします。
刻一刻と変化する森を画面にとどめながら、森の変化についていきたいと思ってくる。
そして、森の持つやさしくて強い力を感じることで、その大きさに近ずく事ができたらと思ってきています。
COMMENT
来月の「森」、是非拝見させてください。
楽しみにしています。
楽しみにしています。
わぁ。ありがとうございます!どうぞよろしくお願い致します。