ミャンマーでのワークショップ1
Work shop @Win Japanese Language School Yangon in Myanmar

彼らは、全く美術教育をうけておらず、絵を描くのは初めて。
町で鉛筆を探したところ、HBと、どうにか2Bが売っているのを発見。
また、水彩絵の具が販売されているのを見つけたのは、
町の中心部にあるデパート的な店にて、かなり簡易な固形水彩の12色セットが3っつと
日本のメーカー「さくら」のチューブ式の水彩絵の具の12色セットが1つだけ、、
現地の価格ではかなり高価はモノとして、売られていました。
水彩用の筆は全く販売されておらず、ある筆といえば、荒い感じのブタ毛の筆で手の指3本分くらいの太さの物しかありませんでした。
そんなヤンゴンでのワークショップにみずから興味をもって続々と集まってくれた16歳から20歳くらいの日本語学校の学生達。
本当にいつも身の回りにあり、あえて眺めたこともないであろう野菜と果物を、モチーフとして選んでもらって、これから「絵」を描きます。

彼らは、全く美術教育をうけておらず、絵を描くのは初めて。
町で鉛筆を探したところ、HBと、どうにか2Bが売っているのを発見。
また、水彩絵の具が販売されているのを見つけたのは、
町の中心部にあるデパート的な店にて、かなり簡易な固形水彩の12色セットが3っつと
日本のメーカー「さくら」のチューブ式の水彩絵の具の12色セットが1つだけ、、
現地の価格ではかなり高価はモノとして、売られていました。
水彩用の筆は全く販売されておらず、ある筆といえば、荒い感じのブタ毛の筆で手の指3本分くらいの太さの物しかありませんでした。
そんなヤンゴンでのワークショップにみずから興味をもって続々と集まってくれた16歳から20歳くらいの日本語学校の学生達。
本当にいつも身の回りにあり、あえて眺めたこともないであろう野菜と果物を、モチーフとして選んでもらって、これから「絵」を描きます。