空間を感じる。
「絵の豊かさを知る淡彩スケッチ」全8回のうち、本日で半分までやってきました。
本日のテーマは、絵の肝である「空間」です。
テクニックや技術は、表層だけ理解しても、実感がともなわないと、自分で展開できない。
たとえば、コントラストと遠近の作用を理解して、画面に空間を感じるまでには、ある程度描きこむ必要があります。
その空間感と初めましての、本日の講座。
いきなりですが、風景スケッチの経験はまったくない皆様に何にもお伝えしないまま、
「外の風景を描いてみましょう!」です。
大和市から遠くの山々まで見渡せる、とっておきのシリウスからの風景!
まずは、技術など何も知らなくたって、とにかく描く。
そこから皆さんが実感してくださったことがあるはずです。
私の無茶ぶりにもかかわらず、すっごく魅力的なスケッチが、たった30分で出来上がりました。
その後は、図書館である「シリウス」の蔵書を生かして、
国宝の水墨画や、近代絵画のバルビゾン派の風景画を皆さんとみて、
空気遠近法、コントラストの調節、紙を空間に見立てての表現などを、理解。
そして、「立ち姿の葉っぱ」を淡彩スケッチで描いていただきました。
まるで、原石のように、キラキラした個性が豊かに輝く、皆さん。
絵の要素を一つずつを紐解いて行けば、そこには興味深い事がたくさん詰まっています。
後半は、さらに発展系。絵の楽しさをさらにご紹介していきます。
@大和市文化創造拠点シリウス

いきなりの外の風景を描いてみましょう!!と言われ、、
戸惑いながらも集中の皆さん!

わぁ。びっくり!いい感じのスケッチ集合!
所要時間たった30分なり。

たった30分でF4サイズ埋めちゃう集中力!

皆さんそれぞれが、どこかで見た画家風。

葉っぱの超美しい季節。その豊かさが嬉しい。

空間に目覚めたみなさん。いきなりのテクニシャン。

それぞれ、なのがいーなぁ~。

講座前に家で描いてきたものを見せていただきました。
なんとも、豊かな絵。
前回までお伝えしたのは、対比とボリュームと色。
その部分は皆さん自分らしくクリアしていただいています。
いよいよ、今日から淡彩スケッチの空間感をお伝えしました。
この率直さと自分らしさを大切にしつつ、後半に進みます!
本日のテーマは、絵の肝である「空間」です。
テクニックや技術は、表層だけ理解しても、実感がともなわないと、自分で展開できない。
たとえば、コントラストと遠近の作用を理解して、画面に空間を感じるまでには、ある程度描きこむ必要があります。
その空間感と初めましての、本日の講座。
いきなりですが、風景スケッチの経験はまったくない皆様に何にもお伝えしないまま、
「外の風景を描いてみましょう!」です。
大和市から遠くの山々まで見渡せる、とっておきのシリウスからの風景!
まずは、技術など何も知らなくたって、とにかく描く。
そこから皆さんが実感してくださったことがあるはずです。
私の無茶ぶりにもかかわらず、すっごく魅力的なスケッチが、たった30分で出来上がりました。
その後は、図書館である「シリウス」の蔵書を生かして、
国宝の水墨画や、近代絵画のバルビゾン派の風景画を皆さんとみて、
空気遠近法、コントラストの調節、紙を空間に見立てての表現などを、理解。
そして、「立ち姿の葉っぱ」を淡彩スケッチで描いていただきました。
まるで、原石のように、キラキラした個性が豊かに輝く、皆さん。
絵の要素を一つずつを紐解いて行けば、そこには興味深い事がたくさん詰まっています。
後半は、さらに発展系。絵の楽しさをさらにご紹介していきます。
@大和市文化創造拠点シリウス

いきなりの外の風景を描いてみましょう!!と言われ、、
戸惑いながらも集中の皆さん!

わぁ。びっくり!いい感じのスケッチ集合!
所要時間たった30分なり。

たった30分でF4サイズ埋めちゃう集中力!

皆さんそれぞれが、どこかで見た画家風。

葉っぱの超美しい季節。その豊かさが嬉しい。

空間に目覚めたみなさん。いきなりのテクニシャン。

それぞれ、なのがいーなぁ~。

講座前に家で描いてきたものを見せていただきました。
なんとも、豊かな絵。
前回までお伝えしたのは、対比とボリュームと色。
その部分は皆さん自分らしくクリアしていただいています。
いよいよ、今日から淡彩スケッチの空間感をお伝えしました。
この率直さと自分らしさを大切にしつつ、後半に進みます!